「ジャングルジム」
私の中はジャングルのように
ごちゃごちゃしていて、色々絡まっている。
そんな私の中を綺麗してくれた人がいた。
その人はとても優しい人で、面白い人だ。
私にとって大切な人だった......。
だがその人は私の前から姿を消した....、
私は一生懸命探し回った。
でも見つからなかった...
「ねぇ どこに行ってしまったの?・・・」
私、あなたと一緒にいたかったよ。
また、私の中はジャングルのようになってしまった。
「秋恋」
人は、恋「恋愛」が好きだ。
嫌いな人もいるが、好きな人の方が多いだろう。
私は正直、あまり好きではない。
自分がやるよりか見ている方が楽しいし面白い。
恋愛の話は正直めんどくさい。
そんなこと聞かれても私が分かるわけないのに、
どうしてそんなに私に聞くのか、自分のことなんだから自分で考えなよ......
そう思うときある。
でも 恋をしている人を見るのはすごく楽しい。
恋をしている女子なんて可愛く思える。
そんなある秋の日
私はある人に会い、胸が苦しくなった... 恋をした。
この私が恋をするなんて誰も思わなかっただろ。
恋が嫌いな人、苦手な人、 恋は誰にもで できるよ。
私なんかがしちゃだめ なんてルールはない。
自分の本当の気持ちを知って欲しい人にぶつけな。
きっと あなたの思いは届くはずだよ。
私は多分届いたのかな...? 笑笑
今しか出来ない恋愛がきっとある。
だから、好きじゃない、苦手、めんどくさい、
そんな理由で 恋をしないなんて もったいないよ。
思いっきり恋を楽しみな......。
私にはもう恋を楽しむことはできないから、せめてそこの君には恋を楽しんで欲しいな。
つらいことがないように.........
「夜景」
あの日見た夜景 ......
忘れることはなかった。
あなたと見る 最初で最後の夜景。
とてもキレイだった。
同じ夜景を見れる日はくるだろうか......
きっとこないだろう......。
「あぁ...... またあの夜景をあなたと見たかったな...。」
「君からのLINE」
ピコン 通知がなった。
彼からのLINEだった。
私は嬉しかった。
彼のラインを待っている時間は楽しい。
ワクワクする。
そんなこと
きっと彼は知らないだろう。
「本気の恋」
私は今まで本気で恋をしたことがないと思っている。
本気で好きになったこともない。
よくよく考えて、
本当に好きなのかわならなくなるときがある。
でも、唯一あの人だけ忘れることが出来なかった。
2つ上の先輩だ。
私は遠くから見ているだけいいと思っていた。
だから、話すこともなく 一方的に私が知っていただけ。
でもある日、先輩と、話す機会ができた。
でも仕事の話しかしていなかった。
そんな時、先輩から声をかけられた。
普通に日常生活の話をしてくれた。
私は嬉しかったし、びっくりした。
それから先輩と話す機会が増えていった。
先輩のことが前より知れたし、もっと知りたいと思った。
でも突然、先輩が私の前に現れなくなった。
それから私はずっと先輩のことを考えていた。
その時、いつもならすぐに忘れていたり、すぐになにかに興味を持っていたのに
先輩だけ 忘れることが出来なかった。
私は本当に先輩が好きだったんだなぁと思いました。
そこで初めて本気で恋をしたと思いました。