「夜景」
あの日見た夜景 ......
忘れることはなかった。
あなたと見る 最初で最後の夜景。
とてもキレイだった。
同じ夜景を見れる日はくるだろうか......
きっとこないだろう......。
「あぁ...... またあの夜景をあなたと見たかったな...。」
「君からのLINE」
ピコン 通知がなった。
彼からのLINEだった。
私は嬉しかった。
彼のラインを待っている時間は楽しい。
ワクワクする。
そんなこと
きっと彼は知らないだろう。
「本気の恋」
私は今まで本気で恋をしたことがないと思っている。
本気で好きになったこともない。
よくよく考えて、
本当に好きなのかわならなくなるときがある。
でも、唯一あの人だけ忘れることが出来なかった。
2つ上の先輩だ。
私は遠くから見ているだけいいと思っていた。
だから、話すこともなく 一方的に私が知っていただけ。
でもある日、先輩と、話す機会ができた。
でも仕事の話しかしていなかった。
そんな時、先輩から声をかけられた。
普通に日常生活の話をしてくれた。
私は嬉しかったし、びっくりした。
それから先輩と話す機会が増えていった。
先輩のことが前より知れたし、もっと知りたいと思った。
でも突然、先輩が私の前に現れなくなった。
それから私はずっと先輩のことを考えていた。
その時、いつもならすぐに忘れていたり、すぐになにかに興味を持っていたのに
先輩だけ 忘れることが出来なかった。
私は本当に先輩が好きだったんだなぁと思いました。
そこで初めて本気で恋をしたと思いました。
「カレンダー」
あと数日で 特別な日が来る。
カレンダーを見るたびに、ソワソワする。
365日、特別な1日。
また、来年に同じ特別な日がくる。
楽しみだ。
カレンダーを見るのは楽しいな。
「喪失感」
つらい......
どうしたらいいの?......
あなたが私の傍にいないなんて...
何もやる気になれない。
もう一度あなたに会いたい。
会って、色んな話をして、笑いあって、
ずっとずっと一緒にいたい。
あなたがいなくて人生つまんなくなっちゃた(笑)
いつか会えるよね?きっと
今の感情はよく分からない。
どうしたらいいのだろう。