「世界に一つだけ」
あなたは人気者。
みんなに好かれている。
誰にでも優しくて、面白くて、頼れる人だ。
私はそんな彼が好きだ。
彼も私のことが好きだ。
私にとってはもったいないくらいの人だ。
周りからは釣り合っていない。 と言われることが多い。
でも彼は気にしていない。
彼に
「どんな事があっても俺はお前のことがずっと好きだ。」
そう言われた。
とても嬉しかった。
でも彼はみんなに優しい、みんな平等にする
だから、特別感は特にはなかった。
わがままだけど私だけの特別感が欲しかった。
そんなことを言ったら嫌われるだろうか。
あなたは私のものでは無い。 みんなのものでもない。
あなたはあなたのものだ。
だけどせめて、世界に一つだけのあなたの愛を
私にくれないだろうか。
私はあなたの愛が欲しい。
あなたの世界に一つだけの何かを私にくれないだろうか、
いつか あなたから貰えることを願っています。
私も...
何があってもあなたの事がずっと好きだよ。
「胸の鼓動」
はやくなる私の鼓動が あなたへの愛を示してる。
あなたに気づかれてしまうかもしれない......
この思いは隠しておかないと.........
そんな気がした。
きっとあなたは私のこと なんとも思っていないんだろう。
「時を告げる」
今日は雨だ。
空は雨雲で暗い。
今、何時だろうか。
今日は 休日の日だ。
誰か時間を教えてくれないかな......
「不完全な僕」
僕は自分で言うのは恥ずかしいが不完全だ。
料理はできる
家事もできる
勉強もできる
スポーツもできる
いつも完璧ではなくて たまに失敗をする。
唯一
恋愛だけできない、毎回上手くいかない......
そんな時彼女に会った。
彼女との日々はとても楽しかった。
彼女は僕に恋愛を教えてくれた。
そのおかげで僕は恋愛が少しできるようになって
楽しく感じた。
だから僕は彼女と恋愛をしようと思った。
でも彼女は「他に......もっといい人がいるよ」
そう言った。
僕はどうしても彼女が良かった。彼女だから恋愛がしたいそう言った。
彼女はどこか少し嬉しそうだった。 彼女が「じゃあ隣にいて、居てくれるだけ」 そういった
僕は彼女の隣にいれるだけでも嬉しかった。
数日がたって 、
やっぱり彼女といるのは楽しかった。 だからやっぱり僕は彼女とずっと一緒にいた
そう思った。
だから彼女に言おうと思っていた。
「これからずっと君の隣にいる。一緒に居よう」 と
でも
もう遅かった。 彼女はもういない。
僕は悔しかった。 あの時、彼女と恋愛をしていたら きっと楽しかったんだろうと きっと彼女の不安が少しなくなっていだろうと
僕がもっと頼りになっていたら、そう思って 毎日彼女に会いに行っていた。
毎日行って、毎日言った。
「僕は君が好きだよ。ずっと」
もっと早く言っておけばよかった...............
やっばり僕には恋愛は出来なかった。
「香水」
爽やかで、優しい、石鹸の香水が好き。
彼の香水は私にとってキツかった。
でも
忘れられない...... あの匂いが
なんでなの。