12/5/2024, 10:37:57 AM
【眠れないほど】
あなたに愛されたい。
12/4/2024, 10:05:32 AM
【夢と現実】
これは夢?それとも現実?
…どっちでもいいか。
だって私は大好きな君に抱きしめられているんだから。
こんなに幸せなことがこれ以上あり得るのだろうか。
夢なら覚めないで。現実ならもっと強く抱きしめて。
12/3/2024, 10:20:49 AM
【さよならは言わないで】
本当に愛していたのはあなただけ。
あなただけが私を飼い慣らせたの。
だけど、私の中から湧き出てくるこの泥々した感情、禍々しい憎しみ達。
それは何と、甘美なるものなのか。
私は光の世界を捨て、闇へと堕ちていく。
あの人を呪い、あなたを捨てた。
ただ、さよならは言わないわ。
だって、私の中にはあなたと私だけの愛の結晶が疼いているのだから-。
12/2/2024, 10:50:59 AM
【光と闇の狭間で】
何のために私は生まれたのか。
全てのものが信じられなくなった。
我が主、あの神でさえも。
何故なのか?
生まれたあの日、ひどい哀しみと苦しみが昔の記憶のように私の中を支配していた。
"あの者を信じてはならぬ"
何処からか声が響く。
だが、不思議と恐ろしくはない。むしろ、安心と安らぎを私にもたらした。
その声は私が成長するごとに日々大きくなっていく。
私は常にその声にしたがい、周りに悟られぬよう振る舞い続けた。
来るべき日に備えて。
我が名はルシフェル。神を越える存在になり得る者。別の名をサタン-。
12/1/2024, 10:21:42 AM
【距離】
近距離。長距離。遠距離。
遠ければ遠い程、君との心の距離も離れていくようで。
じゃあ、近い距離ならば君の心も繋ぎ止めておくことが出来るのか。
そんなのわからない。
知りたい。けど、あまり君の心に近づけば君は私を嫌いになりそうで。
怖いのだ。嫌われたくない。
毎日会ってたあの日々が懐かしい。私にとって一生の宝物。
今では週に一度だけ。寂しい。君を想うと心が締め付けられる。
私の気持ちが早く君に届けられたらいいのに。