4/17/2022, 10:27:47 AM
ああ、桜の時期もお仕舞いか、
もう夏が来るんだ。
そうか…貴方と出会ったのも、貴方と別れたのも
夏の日だったね。
あれから、何度も貴方のこと忘れようとしたけどさ…
結局無駄だったみたいだよ。
夏が来る度に
呼吸する度に
夢を見る度に
何をしてても、貴方が焼き付いて離れない。
正直、何も手に付かないんだ
思いつく限り楽しいことしてても、
ああ、ここに貴方が居てくれれば、って
そんなことばっか考えて…………
でも、もう大丈夫!
何でかって、
だって夏が来るから。
夏の匂いは、貴方の匂い。
夏の暑さは、貴方の体温。
ぜんぶ、
貴方の全てを抱き締めながら、
(天国の貴方に『ただいま』を言いたいんだ)
4/16/2022, 11:09:32 AM
嗚呼、願わくば
外の世界へ逃げましょう
ここではない、どこかへ
貴方と歩きたいんだ
首の皮一枚繋がって
永遠にそのまま
愛していたい