秋空

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9/17/2024, 11:27:59 AM

花畑。

今は観光地として各地にたくさんありますね。
正直 人が多過ぎて行く気にならずテレビで見ているくらい…

自分の経験でしか書けない私にとっての花畑は、小さい頃家の裏にあった田んぼのれんげ畑です。

遠目に見るとピンクの絨毯の様で子供にとってはホントに「お花畑」

幼稚園からの帰り道は文字通り道草…
母とれんげを摘み、祖母へのお土産にしていた様な覚えがあります。

今はなかなか見れないれんげ草。
もう一度「れんげ畑」 見てみたいものです🪷





9/15/2024, 3:23:50 PM

「今から帰る〜」だけのLINE


   それだけで母は充分なんですよ

9/14/2024, 2:46:34 PM

夜空に輝く星達は、消滅する前に眩いばかりの光を放つと聞いたことがあります。

命を持つもの全てそうなのかもしれません…
自分の身体を自ら子に差し出して、一生を終える小さな虫までいるそうです。

亡き母は闘病から最期までの間、母親としての強さを私に教えてくれました。

私の命が尽きる時、誰かの心を少しでも強く出来ていたら「幸せな人生だった」と想えるでしょうね。

9/13/2024, 3:56:54 PM

我が家には一番多い時で猫が6匹暮らしていました。
三男はトロくて人も猫も大好きな黒猫でした。
大事に育てたのに14歳で病が発覚し、17歳目前で看取る事となってしまいました。

彼を1人には絶対しない様 家族交代で
色んな話をしながら身体を撫で、笑い、
時々抱っこして頬擦りしたり…

7月半ば、夜明け近くの薄暗さの中、ふわっとレースのカーテンが揺れ、いっとき風を感じる日が続いたのです…

それから数日後、彼は穏やかに逝きました。

夜明け前 静かに吹いた風は、あの子の命の灯火をゆっくり ゆっくり消してくれた風だったのでしょうか…

お別れは充分出来ました…ありがとう。

9/12/2024, 2:34:40 PM

初めてバイトをした18歳の時、本気の恋をしました。

本気と言えば聞こえが良いけど、今思い返すと「エゴ満載の恋」だった。

一緒に昼休憩に入り、並んで歩くだけで既に恋愛気分。

自分だけのモノにしたい、人のモノなら奪ってやる。

純粋にそう思っていた…

純粋に、ただ ただ 好きで、その気持ちで必死だった。

恋はエゴイズムの塊だと思いませんか…





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