『ピノキオ』
物語にはページと順序があって
はじめとクライマックスを読んでも
主人公くらいの特徴しかわからない
その間に光る星を人生として
切り取る部分には細心の注意を
一言の違いで善にも悪にもなれるわ
間違った箇所を詠わせて
拙い言葉を合わせるの
三角形の交わりが
タイミングの良い重なりだと信じて
あとがき
良い重なりだと信じている時点で間違いと
成した結果に結びついてからでは遅いの。大変
『時々、金とワガママな恋』
友達も愛も金で買える時代になって
悲しんでるのは誰?時代に乗り遅れるよ
友達を親友にするには友情を深めろ
愛を続けたいなら愛情を注ぎなさい
情は買えないはず...今はまだ。
友達と愛の間にいる 恋は売れ残ります
そんな時代なんです
だからこそ丁寧に扱われがち。それが嫌。
あとがき
タイトル「友と恋と愛」かとても迷いました。
改めて見ると、漫画のタイトルにありそう…
と、なるのは世代がバレますか?少女漫画は
小学生の時に読んだきりで、ちゃお派でした。
『一秒先を見つめていたい』
0を1にすることは難しいことは知っている
1を10にすることだって大変なのに
そこから更に努力と継続をして
人間という生き物は100にしたがる。
100と100がぶつかった時に
片方が弾け飛ぶのか、融合するのか、はたまた
化学反応を起こして新しい何かを生み出すのか
その先が気になる私は変ってる人。
あとがき
誰に向けたとかではなくて
最近思うことがありすぎて
その中でも様々な角度から
物事を見ることは絶やしたくないけど
言葉にするのも少し怖いかなっていう
傍観者を傍観することって人間観察に
似てると1週間前に気づいた凡人。
『月夜』
誰も知らない世界がある
誰も知れない世界がある
私は独りそこに浮く
まるで夜空の月のように…
月は太陽がないと輝けないのだけれど
あとがき
中学生の時に感じたことと
今感じていること
『たったひとつの希望』
ブラックがカフェオレに変わる間に
って表現、私語録なんだけどとても好き。
あとがき
普通に見たらコーヒーのことね!で終わるのに
人で考えると、営みの時間や人間関係について
ととらえて頂いて。珈琲にミルクを入れる時間
だから一瞬と捉えるか、思い合っているほど
長くなるかみたいな!時間差を楽しむコトバ遊び