私には小さな勇気も大きな勇気もない
私は簡単に夢を作るくせに叶えようと
一歩を踏み出すことが出来ない
とてももったいない生き方をしているような気がする
直したいのに
それじゃダメって分かってるのに
何も出来ない自分がいる
そんな自分が情けない
恥ずかしい
醜い
嫌い
だからこんな自分を変えたいと思っている
どうやって変えればいいのか分からないけど…
でも、いつかは変えたい
そう思っている
私は明日何があるか分からない
まぁ、生きているなら
みんな一緒な事だ
病気を持っているから
余命を宣告されているから
だから明日の価値は誰よりもある
そんな訳では無い
みんな同じ価値を持っている
もしかしたら、
病気を持っていなくても急病で死ぬかもしれない
もしかしたら、
通り魔に刺されて死ぬかもしれない
それでも皆明日に向かって歩いていく、
でも、自殺をして歩みを止めてしまう人もいる
でも、それが行けない訳では無い
苦しい時は苦しいと表現するべきだし、
色々な選択肢はあるが心が狂ってしまうと
選択肢が1つしか見えなくなってしまう
それが自殺というものだ
自分が楽になるために自殺をする
確かにそうだ
でも、自殺というものも残酷で
怖さを感じながら自殺をする人だっている
それだけは
そういう人もいるということだけは知っていて欲しい
だから、自殺をした人
自殺をする人を指さして
あんなことして
と言わないで欲しい
自殺は正しいことでは無い
周りから見たら正義では無い
ヒーロー的なものでもない
でもこれは周りから見た人の思い
当事者にとっては時には正しい事だったりする
こんなこと書く人は頭がおかしくなっている
そう感じる人も少なくは無い
でも、この文でこの言葉で
少し救われる人がいる
心が安らぐ人もいる
私は少数派でも心が救われる人に向けて
たくさんの文を書きたいと思っている
これからも周りからしたら
正しいことばかりが見えている人には
変なこと書いてる
鬱の人?
と思われるかもしれないが
私はそれでも構わない
少しでも1人でも
心を救いたい!
ただひとりの君へ
人にはそれぞれ大切な人が1人はいる
私には1人
たった1人大切な人がいる
これはそのたったひとりの大切な君へのメッセージだ
重く感じることは無い
軽く流してくれていい
ただ1度は見て欲しい
私は会社で1人になっていた時に声をかけてくれた君が
とても輝いて見えた
あの時はありがとう
心から言える
本当にありがとう
声をかけてくれてからずっと私の事気にかけて話してきてくれてありがとう
嬉しかったよ
私はもうこの会社を辞めることになってしまったけど
たったひとり
君と出会えて凄く嬉しかった
ありがとう
さようなら
彼女が流した涙は透明な涙だった
僕は彼女を泣かしてしまった
彼女は自分の顔が嫌いらしい
何時も人に見られないように
長い前髪でマスクをしてメガネをかけている
The陰キャって感じだ
でも、ある時僕は彼女の綺麗な瞳を見てしまった
僕は惚れた
その日から僕は彼女のことをよく見るようになった
彼女はとても恥ずかしそうにしているが
僕はそんなことはどうでも良かった
(と言ったら彼女に失礼かもしれないが…)
でも、僕はその瞳に映りたかった
少しの時間でもいいから
彼女の目に映りたい
その心がとても強かった
でも、やはり彼女はそんな僕のことを嫌がって
僕から離れようとした
僕は人が嫌がることはあまりしたくないから引き下がった
でも、僕の心には彼女が何時もいた
ある日、彼女が昼ご飯を食べながら泣いている姿を見た
僕は思わず声をかけた
彼女はビックリした顔をしていた
でも、僕は彼女を慰めたくて
泣いている理由を聞いた
彼女は最初はとても動揺をしていたが
少しずつ話してくれた
内容はいじめにあっていて辛いということだった
同じクラスだから彼女がいじめにあっていたのは
知っていたが、男と女ということもあり余り関わらなかった
でも、僕はこの時とても後悔をした
僕が人の目を気にせず彼女を庇えば良かったと
でも、そんなことをおも
私はこの大空に向かって叫びたい
私はこれからも生きるぞ〜
上を向いて生きてくぞ〜
彼氏に振られたぐらい大したことじゃない
私は2年くらい付き合った彼氏に振られた
理由はお前と一緒にいてももう楽しくないから
だった
あっちは私の思いも聞かず言ってしまった
私はそれぐらいの理由で普通別れる?
私どんだけあなたのことが好きだったと思う?
苦手なことも克服しようと頑張ったのに
それなのに一度も気づかない
私の方が屈辱だ
と思った
しかし、よくよく考えてみると
そんな私の思いも分からない人とは別れて正解だった
ありがとう別れてくれて
私はこの大空に向かって叫んでこの失恋を乗り切る
いつまでも引きずっている場合じゃない
私には輝かしい未来が待っているのだから