にんげん

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4/23/2024, 10:43:42 AM

こんばんは、今日の心模様をお伝えします。
今日は、朝から夜にかけて、厚い雲に覆われ、どんよりとした心模様となりました。時折、暖かい日差しも感じられました。

代わって明日の心模様です。
明日は、朝から夜にかけて、数学と体の不調の影響により、雷を伴う強い雨となるでしょう。
十分な睡眠を取り、明日の雨に備えてください。

以上、心模様をお伝えしました。


今日の心模様

4/22/2024, 12:56:27 PM

この世は、何が正解で何が不正解か分からない。
そもそも、最適解なんて無いのかもしれない。

スマホもPCも人間が作ったものだ。文字だって、言葉だって人間から始まったものだ。
こんな、人間が作ったものごときで、争いが起きたり、自ら命を絶ったりするのが、私にはとても滑稽に思える。
そんな事の一歩手前を経験してきたからだ。

人間は、死ぬ為に産まれてくる。いつ死のうが、パンデミックが起こらない限り、人間の繁殖は止まらない。
結局は、死が目的なのだ。
だが、折角『地球』と言う世界の『人間』と云うものに産まれてきたのだから、今魂を飛ばすのも勿体ないだろう。
もしかしたら、正義のヒーローになるかもしれない。
世界に君の存在が認められるかもしれない。
新たな命を繋ぐ一人の人間になるかもしれない。
知らずに人を救っているただの人間になるかもしれない。

人生何が起こるか分からない。だから、私は生きてみようと思う。


たとえ間違いだったとしても

4/21/2024, 10:57:00 AM

私は、お風呂に入ると、思考が止まらなくなる。これが何故起きるのかは分からないが、自分の全てを曝け出す、唯一の時間だからだろう。

考える時は、雫を見る。雫は、下へとゆっくり落ちて行く。
壁に張り付いた雫。
天井から底に落ちる雫。
シャワーから出ようとした雫。
鏡に自分の姿を映そうとする雫。
私の身体をなぞる雫。

権力のある者に張り付く人間。
頂点からどん底に堕ちる人間。
自分の殻から出ようとした人間。
目立ちたがりな人間。
私を助けようとした人間。

全てが鬱陶しい

4/20/2024, 1:56:25 PM

私は、一人が大好きだ。人間が居ない空間が好きだ。
両親や友達が居たとしたら、それは人間が居る空間だから、酷く落ち込む。
無機質な部屋でチルい音楽なんかかけて、読書をして、絵を描いて、ネットサーフィンして。
誰の目にも入らない、心配もされない、愚痴なんかも言われない、誰にも話しかけられない、気を遣わないでいい。私にとっての最高の空間だろう。

ただ、一生、人と関わらない事は出来ない。
本だって人間が創作したものだし、絵を描くための画材や、ネットの情報なんて人が創ったものだ。無機質な部屋も、人の手で一から作られたものだろう。喩え、AIだったとしても、AIそのものは人間が生み出したものだ。

そう考えると、人がいらない事は無さそうだ。

何もいらない──

4/19/2024, 1:28:28 PM

もしも未来を見れたなら、出来れば未来なんて見たくは無いが、私は自分自身の死んだ姿を見てみたい。

どんな死に方をして、どんな表情をして、どんな人に囲まれて、どんな事を考えて死ぬか。
どんな過酷を送ってきたか、どんな感情を得たのか、どんな人格の人を認めたのか、どんな思考を創り上げたのか。

喩え、事故死でも自殺でも寿命でも病気でも、私は未来を変えようなんて思わない。未来は変えれないものだと、私は心の奥底で思っている。人間一人一人の人生は、決められたレールの上にあるのだと。

だからこそ、知りたいのだ。私がどんな人間になったのか。

物語の一話目に、私という人間の一人の死際を描くなら──
一話目の自分の伏線を回収して行くように、物語を描いて生きたいと思う。

もしも未来が見えるなら

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