IiIy

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6/28/2023, 1:40:19 PM

夏は嫌いだ

暑いし、虫がたくさん出る

暑いと、歩いているだけで
汗がにじみ出てきて、服が気持ち悪くなる

夏が来るたび、
冬が早く来てほしいと
強く願う…

6/27/2023, 11:07:51 AM

ふとした瞬間、思うことがある

ここではないどこかへ行ってみたいな、と

この現実を一度忘れ、まっさらな気持ちで
自然に囲まれたい

現実逃避って言うやつかもしれないな

ふぅ〜と大きな息を吐き、窓の外を見る
下は水色で徐々に青へと変化していく、
そしてまばらにある曇

なんて美しいんだろう

そしてまた、ふとした瞬間思う
ここではないどこか…
それはひょっとしたら、空の上かもなぁ
今なら、行ってみてもいいと思う

でも、ここではないどこか…
それは簡単に行けるかもしれない

それは、本を読んでいるとき
本の世界に、行ける

それは、空を見ているとき
無限に、途切れることなくある空
無心になれる

たくさんのことで、ここではないどこかへ行ける…

6/26/2023, 10:32:39 AM

君と最後に会った日のことは、
昨日のことのように、覚えている…

君と最後に会ったのは
君と最初に会った丘…

君の大好きな花が一面に咲いている丘…

最後に会った日、君は言ったんだ
「ごめんね…。でもね…、これは、神様に捧げるの…。
いいえ、違う。これはこの国に捧げるの。あなたがいる
この国に…。だから、私を恨まないでね?」

「全ては、貴方に…。貴方がこれから生きる
未来のために…。貴方のためなら、
私はなんだってできる…」

そう言って、笑った…
どういう意味だろうと、ずっと考えていた

自分はどれだけ鈍感だっただろうか…
君のことなんて恨むはずはなかった
その代わり、自分を恨んだ

包丁を手に持ったけど、何もできなかった
死というものは、これほど怖いのか
君は、これより辛かっただろう

ごめん…ごめん…
君が命を捧げたこの未来を
僕は堂々と生きるべきなのか…

6/25/2023, 10:20:56 AM

君は、誰よりも繊細な花みたいだ…


君はとても繊細で…
でも、花みたいに、とても美しい…

君は繊細だから、
誰よりも僕が守ってあげなくちゃって…

でも、君は、その繊細さに勝る
強さを持っていたんだ

少し寂しかったけど、
それと同時に、少し、嬉しかったなぁ

君はね、とてもとても繊細だけど…
必死に生きる、花みたいに
とても美しいんだよ…

6/24/2023, 10:48:55 AM

一年後の未来でさえ、わたしたちは知らない…


一年後、私は何をしているだろう
きちんと学校に行っているだろうか

いや、その頃、日本はまだ平和だろうか
家族も友達も、友達の友達も…
みんなが平和に暮らせているんだろうか


たとえ一年後でも
日本が他の国と
戦争を、していなければいいな…

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