後悔している事がある。
後悔するなんて思ってなかったけど、あの時、反対の言葉を言っていたら、今頃もっと違っていたなと思う。
人生は、何を選択していくか?だな。
その選択を間違えたら、楽になるものも、苦しむ方へ進むという事かな。
けれど、自分が選択した道は、きっと自分の今後の人生のためには必要な選択で、それがたとえ間違いだったとしても、乗り越えなきゃ進むことはできなかったから、険しくても与えられた試練なのだ。
たった1年前でいい。
あの時、引き留める言葉を発しなかったら、疎遠になっていたかもしれない。
私がそばにいることは、あの人を成長させない事に繋がるのだと、今更気づく。
タイムマシーンが使えるのなら、私はあの日と違う言葉で、あなたを送り出したい。
たとえそれが寂しくなる、一歩だったとしても、あなたの生きる自立のために。厳しくも愛のある言葉を使いたい。
初めて会った日は、雨が降っていた。
私は、いつもそう。
大切なイベントのある日は雨。
君に会いたくて、想いが募って、会わないでは居られなくて。
知識もないまま、君の住む町まで車を走らせた。
ワクワクしてたから、怖くなかった。
君は突然のそんな私の行動を受け入れ、喜んてくれた。
それから、何度だろう。
君に会いたくてワクワクして会いに行った日々。
あんなに会いたかったのに。
いつの日か、沈んだ気持ちで帰ってくる日々。
いつの間にか、会いに行かなくなった。
いつか読んでもらえたらいいと、あなたに対する想いを、毎日書き続けた日記があります。
けれど、毎週顔を見て、色んな話をして。それでもあなたは、私が1番伝えたい事に気づかない。
顔を見て話しても伝わらない事を、文章にしたら伝わると思う?
自分に問う。
伝わると思えないから、そんな自問自答をしているのだ。
いつの間にか、書き続けることに否定的な自分まで生まれた。
時間の無駄だから。
なんのためにもならない、そんな日記。
今でも私の気持ちは続いている。
閉ざされた日記をこのままどうしようかと気に留めているという形で。
あなたに伝えたい思いを、未だ諦められない自分も続いている。
春一番は、心躍る気分、
木枯らし1号は、寒くなる!
ってイメージ?
私だけかな?
木枯らし1号だ、って聞くと、肉まん探し始めるんだよ。
コンビニのレジの隣。
もう買えるかな?って。
食いしん坊なのかな?
相手に対して発する言葉で、その人との人間関係が、美しいものか、そうでないかがわかる。
心から褒め称え、心から心配する気持ちが乗った言葉は、関係が美しいからこそ出てくる言葉だと思う。
逆に、関係が良くないと、相手を否定、拒絶、無視。凡ゆる厳しく痛い言葉が飛び交う。
美しい世界は相性もあるのか。
出てくる言葉で、お付き合いを見直すのも1つあり。