1/10/2025, 3:41:55 PM
未来への鍵
影のように生きる可哀想なお兄様、ねぇお兄様は鍵だよ。僕にとっての欠かせない未来への鍵なんだ、だからいなくならないでね。お兄様にとっての僕も未来の鍵でいられるようずっとずっと守ってあげるからね。
なんて思っていたのは僕だけだったみたい。震える手でお兄様が僕の体を鋭い刃で貫く瞬間、僕は自分の自惚れさ、いや傲慢さに思わず自嘲の笑みが浮かんだ。
僕たちの未来はもうここでおしまいだ
1/9/2025, 4:48:44 PM
星のかけら
星のかけらのような涙を流す貴方。
貴方がそんなに綺麗に泣くから、私星空を見ても貴方を思い出すわ。
キラキラ輝く私だけのお星様、私のそばでずうっと輝いていてね
1/5/2025, 12:33:17 PM
冬晴れ
夜の帰り道、風がびゅうっと吹いて月雲の餅みたいな頬が寒さで赤くなる。
目が合って「さむいね〜」と月雲が呟く。
頬と同じように鼻先も色ついてる、手袋で少し暖かくなった手を頬にあててやる「思ったより冷えてんな」思わず口にすると月雲ははにかむ。
帰ったら風呂を焚いてやらないと
創作子達の日常