藍(らん)

Open App
7/7/2023, 10:40:38 AM

#52「七夕」


 七夕と言えば貴方は何をイメージするだろうか。七夕と言っても沢山のものがあることは想像するだろう。
 やはり王道と言えば天の川、願い事の書かれ短冊、織姫と彦星…キリがない。
 その中でも織姫と彦星の話を今夜はしよう。

ちなみに七夕の伝説としては…
 天空で一番偉い神様、天帝(てんてい)。
 天帝には1人の娘がおり、天の川のほとりで仕事をする「織女(しょくじょ)」がいた。僕らの言う織姫だ。
 天の川の対岸で牛を飼っている真面目な青年、「牽牛(けんぎゅう)」という男がいた。彼が彦星だ。
 織女は神様たちの着物を織る仕事をしている。天の川のほとりで熱心に機(はた)を織っており、遊びもせず、恋人もいなかった。天帝は織女を可哀想に思い牽牛と併せ、2人は結婚したが、仕事が疎かになり天の川で遮られてしまい、一年に一度しか会えなくなってしまった。という話だ(1部省略)。

 ……となっているため、一年に一回に会っていると思っているのが普通だ。しかし、本当にあの距離を1年に1度で会えるのかと気になってインターネットで光年などで調べてみたことがある。

 ふたつの星の間は14.4光年、光の速度でも14年半ほどかかると書かれていた。
 光の速度で移動する、かつ仕事を放って会いに行くとしても14年半かかるから牛は病気になり、神様の服きっとボロボロ説があるのではないだろうか…

7/7/2023, 6:54:40 AM

#51「友達の思い出」


 僕にはネッ友だが友達がいた

 今も関わりある人も

 縁が無くなった人も

 みんな俺の成長にはかかせなくて

 いなかったら僕はこんなに強くなかった

 沢山のことを教えてくれたり

 ずっと一緒に遊んでくれたり

 唐突に会いに行っても笑顔でいてくれたり

 話を聞いて元気になるようにしてくれたり

 全部全部僕の友達との思い出なんだ

7/5/2023, 1:02:09 PM

#50「星空」


 星空は無限に広がる僕らの未来みたいだ

 星の数だけ僕らの可能性はあって

 星の数だけ僕らの未来がある

 僕はなりたい星に近付くことできるかな



 その星に近付くために

 行動をした

 行動をしなかった



 それだけの違いで180度も違う道を歩むんだ

 僕はその行動を早く起こして

 沢山の人と楽しい時間を過ごせたら…

7/3/2023, 7:14:45 AM

#49「日差し」


 窓から入るスポットライトのような存在

 僕の人生にはこの太陽がなければ

 道も何も見えなくて

 そして君は僕の日差しのような存在なんだ

 ずっとずっと隣で歩いてくれますか

7/2/2023, 3:11:06 AM

#48「窓越しに見えるのは」


 ある朝


 起きて朝の光を浴びるのが日課だ

 僕は窓を開けようと窓辺に近付く

 そこには見たことのある影

 別の世界の僕と君の姿

 君はとても頑張り屋で影で凄い努力して

 僕にとって、とても眩しくて

 でもその眩しさの中は居心地のいい温度

 僕は復縁してよかったとも思ってる

 周りからなんて言おうと

 君に最後に裏切られようと

 僕は君の行動全てを信じている




 影の努力家




 本当にそう思えるほど頑張っている

Next