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4/3/2025, 8:16:11 AM

恋の春、放課後のお題のお時間です。小声でも良いので、空に向かって、恋した人の好きな所を一つ叫びましょう。

「いつも、気付きを与えてくれるあなたが、好きなんです」

私は途端に、何処から途もなく聞こえたお題に、コッソリと答えていると、後ろから、それ、おれの事か?と詰め寄られた。

空に向かって(4/3)

4/2/2025, 1:16:41 AM

一度でいいからと、実物の私を見にきてくれたアナタは、私を見て、綺麗だね、格好いい、凄い、流石、等と色々な言葉で誉めてくれて、最後にまたね!と笑顔で旅立っていく。次に、巡り会うのは、いつになるのかは私には分からないが、次は、はじめまして、じゃなくて、キミの久しぶりになれていたら嬉しい。

またね!(4/1)はじめまして(4/2)

3/31/2025, 12:40:23 AM

懐かしい曲が、おすすめに出てきた。探してた曲だったから、かなり嬉しい。みんなのうたで聞いた、CECILの【涙の蕾】でも、CD探したけどなかった。春風とともに、移動しながら口ずさみたい曲だったりする。走るママチャリ号、進めママチャリ号のワードが好き。

3/29/2025, 1:42:20 AM

あれから、一年経ちました。記憶の中の、写真に写るアナタは、ほころぶ桜のように、鮮やかに、春の七色に輝いていますよ。外は、春爛漫で、家の庭の桜も咲き始めたようです。そろそろ、私も小さな幸せを探しに、一歩進みたいと思います。

記憶(3/26)七色(3/27)春爛漫(3/28)小さな幸せ(3/29)

3/24/2025, 8:27:26 PM

空を見れば、灰色の雲からゴロゴロと音がしている、嫌な曇り空だ。あと数分もすれば、スコールのような雨が私を襲うだろう。それまでに私は、屋根のある場所にたどり着けるだろうか。濡れ鼠になって風邪を引くのは、嫌だなと足早に移動するが、私の後頭部に、ポツリと雨粒が落ちてきた。天は私の味方をしてくれないようだ。最悪だ。もう二度と、折り畳み傘を忘れないようにしたい、と心に誓いながら、今から滝修行だと、濡れる覚悟を決めるのだった。

曇り(3/24)もう二度と(3/25)

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