多田野一人

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5/10/2025, 3:08:48 PM

静かなる森に
5月になり、新緑になり始め、久しぶりに山に登ってみた…山の裾野だけれど、杉の木立が何処までも続いている…
決して都会とは言えない町に住んでいるけれど、此処に来ると、時折通る車以外の生活音が無くてホッとする…
幾つになっても人付き合いが苦手で、たまに人けのない場所でぼんやり過ごすのが、一番の癒やしになる…

5/9/2025, 3:37:01 PM

夢を描け
私の夢って何?って思ってしまう…十代迄は、多分色々あったと思う…のに、いつの間にか忘れて…否何処其処に落としてしまい…
気が付くと、諦めた大人になっていた…日々に追われて、その度に一つ2つと無くして行った夢の数々

5/8/2025, 3:14:52 PM

届かない…
ねぇどうしてこんなに毎日、視線送るのに、あなたに届かないの…
何時も隣にいて、幼い頃からずっと一緒にいるのに、この気持ち伝わらない…幼馴染みから、もっと先に進みたいのに…
ねぇ、時折見せるあなたのあの仕草、胸がぎゅっとなるんだよ…もうこの想い、胸を壊してしまいそう…
でも、もしこの想いを告げて、幼馴染みですら居られなくなるのも怖いから…
伝えたいのに、伝えられない…この行き場のない想い…あなたに届けられたら…

5/7/2025, 3:15:56 PM

木漏れ日
5月の並木道は、木もれ陽が眩しい…新芽はまだ小さくて葉っぱも薄いように透けて見える…
そしてその葉っぱの隙間から、春の陽射しが溢れてくる…風に揺れる度にキラキラと眩しい…
この萌黄色の隙間から溢れてくる陽射しが心地良い風に一番似合っていると想う…

5/6/2025, 2:54:58 PM

ラブソング
きみが好きなんだよ
きみの横顔みるたびに 
私の胸はドキドキし過ぎて
って何時もきみには届かない恋心を即興の歌にして心の中で歌ってみる…何時まで経っても進展しないのがもどかしい…けどちょっとの勇気が無くて、ずっと足踏みしている…

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