力を込めて
今年の夏は暑かった!家の中に居ても、暑くてゲンナリでした。
夕食の調理の最中、熱中症になりかけました!何とかしなちゃと冷蔵庫から経口補水液の◯◯-1を取り出し、ペットボトルのキャプを力を込めて‥‥
開かない!開かないの!
そういえば、最近手の力が無くなってきたと感じてました。これが老化なんだと実感。
手に力が入らず、焦りに焦って、最後は、足でペットボトルを挟んで、両手で力を込めてぐいっと何とか開けたの!
一気にグイグイ飲みました。それから何とか落ち着き、事なきを得ました。焦った〜!
たまには力を込めて何かをして、自分の身体が衰えてるの体感した方が、良さそうですね。
過ぎた日を思う
長く生きてくると、過ぎた日も多くてそれを思うこと自体で、労力が要る。反省したり、否定したり、時々は肯定して自分を慰めたりと。
でも、過ぎた日を思ったらそれをまた次に繋げないとと思う。
命が果てるまで、改善して前に進もうとするのが、人間だと思うから。
巡り会えたら
人だけじゃ無い、巡り会い。
10代の頃.ビートルズの
ComeTogetherに巡り会って、音楽ってこんなんで良いんだ〜って思いました。
20代で、グールドと巡り会って、クラッシックって自由で良いんだ〜って思いましたし、
ジャレットのジャズに巡り会って、その自由さに驚きました。
ジンワリ後からくる音楽もあったけど、巡り会ってたくさんの素敵な曲や、アーティストを知りました。
今も巡り会えたら、そう思って暮らしてます。
きっと明日も
きっと明日も良い日になる、
そう思えるか。
大事なことだと思う。
落語の演目、
「だくだく」
主人公の八公は、ネジが2.3本足りない与太郎さん。
何も家財道具がない長屋に引越して、壁一面に家財道具の絵を描いて貰う。それであったような気で暮らそうとする。
本人の言い方では、気で気を養う。きっと明日は良い日と思える人なのだと思う。能天気かも知れないが、八公は人生それで回していける人。
きっと明日も良い日、そう思えるのは大事です。
だくだくのさげ(落ち)は、もっと話しが飛躍する。
気になる方は、どうぞググってください。
静寂に包まれた部屋
以前住んでたマンションは、現在、家電品も家具もない状態で管理してます。そこに行くと、
静寂に包まれた部屋、そう思えます。
敢えて言うなら、
ガラーンとしてるのがその場の空気。静寂とはちょっと違うしら?
でも、その何も無いマンション全体、たまに行くとホッとします。
何も無いって、良いですよ。
毎日の暮らしの中では、静寂なんて、なかなか意図して作れないから。