7/7/2024, 10:38:09 AM
花札をおぼえました、たなばたに
母とばあばと優しい兄と三毛と
花見で一杯、猪鹿蝶
ばあばに教えてもらったこと忘れない
風情がある夜を流れる心地がする
電子の蛙の声も特別に聞こえる
地面はサウナみたいな熱風を跳ね返し
空では涼やかな顔した天の川がみれんのか
三毛猫もはふはふしててあっついよう
たなばたすてきだね かえりたくないよう
こんなひがあっていいものだろうか
あまり意識してこなかった日だけどさ
星のゼリーでも食べて、扇風機に吹かれたい
7/3/2024, 12:12:42 PM
最近おもうんだけど
道ばたの花の存在に気づかない人の方が
幸せなんじゃないかな
7/1/2024, 6:14:24 AM
赤い糸…今まで全部ちょんぎってきた!
6/28/2024, 9:06:04 AM
ここではないどこかにいってきえてしまいたい
それでもしっかりごはんはたべ、おふろにはいり、よくねるのよぜったいに それだけはまもる
ことばをなくすほどむねがざわついても
なにかしらかくのよ なんでもいいから
それがだいじなのよ
6/26/2024, 11:56:14 PM
えひめのおじいちゃんとさいごにあった日
またくるねってぎゅっとてをにぎったんだけど
農業で働いた人の手だったから
何十年と日照られて硬く浅黒く、
指の骨がお煎餅みたいに潰れて
血管もポコポコして
わたしの白い孫のそれとの違いに驚いて
お米のかみさまの手なんだって
すごく寂しくなったなぁ