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6/19/2024, 8:01:07 AM


▶︎空中楼閣を飛び降りろ!
想像で、抽象的な、空論を材質に
こんなにも天高く形成されてしまった
愚かな自分をいま呪い、そこの窓から飛び降りろ
例え下には地獄しかないとしても
頭を食べてくる魚人の化け物しかいないとしても
飲める酒出す居酒屋くらい あるだろう
いま、いま落下しろ
飛び降りろ空中楼閣

6/18/2024, 8:18:39 AM

きっと今朝から絵の勉強をしている
苦しければ手紙のような詩を書いて
晴れてれば目次のような詩を書いて
三日前から始めた刺繍を再開する
年相応のお金を稼いでは
へとへとでも生きてる証を貰いに行く
夜に帰って秘密基地に灯りをつける
呪いを解いた父さんと、仲良く電話してるかも
好きなキウイを切れるようになって
温かいゆでたまごに塩をかけて
epilogueの少し先のようなごはんを食べて
黄金の麦畑みたいな絵本を創っている

6/16/2024, 4:48:03 PM

父親の娘に対する下手くそなコミュニケーションのおかげで、今日はもう、何も書く気になれない…。
一年前って父の日だけどなにしてたかな 今日みたいなこんな空気ではなかった気がするな おばあちゃんも元気で猫も元気でわたしもみらいのことなんて考えなくてよくてずっとずっとずっとずっとずっとぬるま湯みたいなまどろみみたいな呪いのなかに浸かってることに気づかずにいたんだろうな
けれどカレーライスをすくうのにはあまりにも小さすぎる子ども用のスプーンを差し出されてようやっとこの呪いの気配に気づき始めた初夏だったかもしれないな。疲労

。。。

うーやだ 寝れません まあいっか こんな日も、ある
たった一言でこんなに調子が狂ってしまう人間はやはり変
そして言葉とはほんとうに怖いものだ 、とほほ〜ん
一年後、この文章を書いたことなど忘れてるくらいにさまざまな事がやわらかくほぐれていますように。
木漏れ日、オレンジ、にゃんこ、おひるね、シール、ポトフ、ジジ、そよ風、おふとん、お絵描き、風鈴、もうふ、
詩、夕暮れ、冬の朝、刺繍、ビーズ、歌詞、いろいろと。
愛はかける
風にあそばれて
青空の手紙
大丈夫、だいじょうぶ。きっとよ!

6/15/2024, 3:48:14 PM

らくだい寸前のおてんば魔女っ子みならい
銀河を走る列車でずぶ濡れの親友を失った猫
もしくは砂漠に不時着した王子思いの飛行士
ふかふかのベッドを大事にしているそらまめ
大きなパンケーキたべてねたい

6/14/2024, 4:11:07 PM

アツアツのハッシュドポテトをかじる
ワイパーがはじくあまつぶを追う
向こうで天使がはしごをかけている
さまを伝える曇天のドライブ

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