柴音

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10/2/2023, 6:58:31 AM

たそがれ

わたしは浜辺をそっと歩いた。

足が砂にめりこむ。

夜が近づいて、昼が遠くなる。

たそがれ時になって、海は赤い絵の具のように染まる。

わたしの心と、同じ色だった。

今思い返してみれば、あれはただの浜辺だったかもしれない。

たとえどんなことでも、浜辺は浜辺だった。

太陽は太陽じゃなくて、赤いお月様になった。

何かしらの変化があり、それはわたしの心を打ちのめさせた。

You are all as happy as the sun now!

I want you to live your best life and never lack anything!

みんなは今、太陽のように幸せで、欠けることにない人生を送ってください-そう心の中で願っています。

9/28/2023, 7:05:32 AM

通り雨

わたしは何となく気持ちが暗かった。

雨が降り出した。

傘はある。

でも、この雨が止むまでここでいたい。

小さな雨粒が、集まり、大きな水溜まりになって-

わたしは自然と笑顔になった。

悔やんでいたことが吹き飛ばされるように。

小さな雨粒では敵わないことがあるけど、大きくなればそれは違う。

誰にも負けない。

そんな気持ちをわたしは味わった。

Small raindrops are a big ocean -I can become stronger too.

小さな雨粒は大きな海-私も強くなれる

9/27/2023, 6:01:44 AM

秋🍁
なぜだろう

何も変わっていないのに、秋を感じる

今住んでいるところには四季がある

植物も、動物も、そして人間までが、それに合わせようとしている

秋は、四季の一つでもあるけど、わたしにとっては
違う

秋🍁

それは、夏𓇼𓆡𓆉 ⋆にあげた成果を発揮し、実る季節

タダでは実れない

夏というときに、どれだけ疲れたか、大変だったか

それがわかる人間にだけ、本当の意味の秋がある🍁

I hope everyone can achieve their results

(みんなが成果を発揮できますように
意味のある秋に🍁なりますように)

9/26/2023, 6:43:47 AM

窓から見える景色

ここは、以前とずいぶん変わっていた。

ほとんど知らない場所で、見たこともない。

わたしはただ、バスに乗る。

窓からこの街全体がみわたせる。

綺麗など、思ったこともなかった。

なのに、心に焼き付く。

たとえ、ここが月だろうと、南極のペンギンがいただろうと、わたしには関係ない。

見えない何かが、ここにはあるのだ。

色とりどりで、形も違う。

この街は、それがハッキリ見えた。

どんな街であろうと、わたしは自分の街(住んでいる)が好きだった…。




May this town last forever...

(永遠にこの街が続きますように。いつまでも、ありますように…)

9/25/2023, 7:12:20 AM

形のないもの

綺麗な宝石か

あるいは 見えない喜びか

それでもない、ただの見えないもの。

水でもない-。

なんでもない。

だからこそ、わたしは嬉しかった。

この世のOnly Oneの、もの。

唯一無二の、それは、わたしだった。

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