チャレンジ26(夜の海)
夜の海には月に続く道ができる。伊豆は初島の月夜の伝説である。
チャレンジ25(自転車に乗って)
家族で行った遊園地で、親子自転車に乗った。3人一組で漕ぐので休むわけにいかない。太ももが痛くなった。子供に喜んでもらえたのが良い思い出である。
朝の川辺を自転車で走ったのも忘れがたい。自宅から少し遠い公園で、友だちと待ち合わせた。距離のある場所に行くだけで、大人になった気がした。雲梯のある公園。懐かしい。帰りに飲んだオレンジのつぶ入りジュース。渇いた喉を潤す美味さだった。
チャレンジ24(心の健康)
心の健康は、体の健康よりは手に入りにくい。ドリンク剤を飲んで、よし、元気になったぞ、というようなわけにはいかない。肩こりとか腰が痛いとか、体の不調が精神面に影響しないように気をつけている。
落ち込んだ気分の時に、すぐに回復できるような名案は、なかなか見つからない。美味しい物を食べる、子供と遊ぶ。エネルギーのある友人に会う。このような方法は、心のエネルギーが、じわじわ回復できる感じがする。焦らなくても、ゆっくり回復したい。
チャレンジ23(君の奏でる音楽)
思いもしなかった
君の奏でる歌を聞けなくなる日がくるとは
去年と同じ祭り囃子が
今年も聞けると思っていた
君の音楽を聞ける日はいつになるだろうか
1ヶ月後か、半年後か、1年かかるのか
医者にも分からない
もう一度、君の奏でるお囃子を聞きたい
チャレンジ22(麦わら帽子)
麦わら帽子と虫取り網、麦茶といえば夏の定番アイテムだ。あごひもがついていて飛ばされないように工夫されている。子供用だからかと思ったが、大人の麦わら帽子にもあごひもがあって、便利である。
麦わら帽子は、もう消えた、と歌ったのは、吉田拓郎の「夏休み」であるが、麦わら帽子は大人になっても頼れる味方である。