7/28/2025, 7:08:45 PM
天気雨のことを"狐の嫁入り"って言うみたい。晴れているのに雨が降っているのは狐に化かされているみたいだから。それなら虹は花嫁さんのためのヴェールなのかな?
題『虹のはじまりを探して』
7/27/2025, 7:06:30 PM
僕の心のオアシスは、ひんやりとした夜風が与えてくれる。心がフワッと軽くなる。まるで月にいるみたい。家に戻ると生温い風がズシっとのしかかり何もできなくなる。今日も24時間頑張ろう。
題『オアシス』
7/26/2025, 7:06:44 PM
涙の跡にはファンデーションのない素顔がある。涙は全てを洗い流してくれる。隠れた本音も感情も。だからその先の言葉に嘘はなく、あるのは信頼だろう。涙が心のガラス細工から溢れるなら、受け止めてくれる器を求めているんだ。
題『涙の跡』
7/25/2025, 7:09:37 PM
半袖と聞くと、今でも彼女の華奢な腕と火傷の跡を思い出す。ずっと好きだったから。一緒のクラスだったのは一年だけだったけど、二十年以上経っても当時の記憶は色褪せてない。元気にしてるかな?もう一度会いたいな。やっぱり過去に戻りたいかも。
題『半袖』
7/24/2025, 7:19:33 PM
谷底には、さらに底がある。苦しみに限界容量はなく、トラウマは消えずについてくる。泣きながらも死にたいと思いながらも生きてきたんだ。それを無かったことにはしたくない。
題『もしも過去へと行けるなら』