人々は祈る
欲しいものがもらえますように
テストでいい点が取れますように
合格してますように
生きてますように
いい返事がもらえますように
それらの祈りは、誰に届いているのだろうか
いるのかもわからない神だろうか
それとも、すぐそばにいる、運命ってやつだろうか
はたまた、奇跡というのを信じているのだろうか
結局、祈った先には、何があるのだろうか
「結末」は、皆に等しく降りかかる
その「結末」は、今までの自分の過程によって決まるのではないのだろうか
テストでも、プレゼントでも、受験でも
自分の行い、日々の勉強、生活習慣、年齢
自分の行いが、「結末」を決めるのだろう
では、祈りの果てには、何があるのか。誰がいるのか。
祈って祈って、祈りに祈った「結末」には、神も、運命も、奇跡もいなくて、自分しかいないのではないのか
そう思いながらも、「結末」がいいものになるように、祈っている。その対象が、神なのか、運命なのか、奇跡なのか、自分でもわからないまま。
ねぇ、これから何がしたいの?
何をしていきたいの?
今、どんな気持ちなの?
何に困っているの?
そう、自分に問いかけても、黒い霧みたいな胸のモヤモヤに消えていくだけ。
自分の心は、この霧の奥にいるはずなのに、返事もないし、そこにほんとにいるのかもわからなくなってくる。
僕の心を探そうとして、霧の奥に進んで行っても、迷路みたいに入り組んでて、どこに心があるのか見当もつかない。
ねぇ、僕の心。
もう、未来を決めるんだよ。
大学?就職?どんな分野?
これからの僕の人生に関わる、大事なことだよ?
なんで、返事をしてくれないの?
もう、どうすればいいのかわからない。
僕は、心の迷路にひとり迷ったまま、うずくまって、泣いている。
自分を見失い、一人で泣いている姿を見て、自分の弱さや愚かさに、また、打ちひしがれるんだ。
あなたのいない部屋
あなたのいない帰り道
何気ない時を過ごした日々
今まではあたたかいものだったのに
今では私を冷たくしていく
私の隣が寂しくて
ずーっとずっと、寒いまま
この世の生き物は、みな平等に、生と死を持っている
この世に生まれ、何年か生命活動を行い、自分の所属する社会の中で活動し、そして死ぬ
長さは違えど、いずれ死はやってくる
僕にも、君にも、いつかはやってくる
人として生まれ、僕として生き、いつか死ぬんだ
スゴロクみたいに、ゴールまで後どのくらいなのかはわからない
あと一の目が出たらゴールかもしれないし、まだ何百回かサイコロを振らなきゃかもしれない
でも、ゴールに着いた時に、喜べるように
あぁ、やっとゴールに着いた。頑張ったな。もうゴールでいいや。終わり終わり。って、言えるように
今日も僕は生きる
生きて生きて生き抜いて
そして、満足して死ねるように
あぁ、イライラする
起きてなきゃいけないのに眠いし
二次方程式とかわからないし
なんで眠い頭でわからないことを考えなきゃいけないのかもわからないし
やばい、このままいると本当に寝る
なんか別のことを考えよう
えーと、うーんと、えーっと
よし、数学のことしか考えられない
もう最悪寝るコース確定じゃん
…今更だけど、元カレは眠いのかな
あいつ、なんでもできるからな
眠いとか感じずに、ずっと活動してるんじゃないかな
てか、なんで別れたんだろう
気配りもできるし、優しかったし、尽くしてくれたし
あれ?超優良物件じゃね?なんでフッたんだろ
…愛してはいたかな…でも、恋って感じじゃなかったな…
恋心とかなかったような気もするな
いや好きだったけど、別に恋ではなかったな
愛と恋は、常に一緒にいなきゃいけないのかな
…やばいまた眠くなってきた
やっぱ授業受けてた方が目覚めるわ
…あ、そう言うことなんだ、やっとわかったわ