毎日毎日、ダラダラ過ごして、バカみたい。
スマホいじって、こんな物語書いて、バカみたい。
そんな事してるくらいなら、勉強しなよ。
僕に降りかかる言葉。ナイフのように鋭く、僕に突き刺さる。
痛い、痛い。辛い、苦しい。
見えない血が流れる。人にも、自分にも見えない血が流れる。
でも、
今みんなの作品に、助けられてる。みんなの小説で、物語で、エッセイで。助けられてる。
別のアプリだけど、ノベリーのコメントをくれるみんな。読んでくれるみんな。
このアプリで、物語を書いているみんな。
みんなのおかげで、僕は生きてる。
ありがとう。
君とこの部屋 2人ぼっち
いつもは広い 今は狭い
大きいソファに 詰め座る
肩を並べて 末永く
君とこの部屋 2人ぼっち
今起きていることが、夢だとは分かっている。
夢はいつか、醒めるものだ。
君がいる。隣に座って、僕によりかかって。
幸せそうに、笑って。君がいる。
もう、この世界にいるはずのない君が、隣にいる。
この夢が醒める前に、何をするのが正解?
まぁ、どうでもいいかぁ。この時間を、幸せに暮らせばいい。
『それでいいよ』
目が覚める。耳元で、君がそう囁いた気がした。
隣を見ても、外を眺めても、君はいない。
でも、言っても傍にいる。気がしてる。
これも、夢なのかなぁ。
君といると、胸が高鳴る
なぜかは分からないけど、悪い気はしない
これが恋というのかは分からない
自分でもなんだか違う気がする
でも、ほかの何と言われると分からない
この胸の高鳴り、大切にしていこう…
不条理
この世は不条理だ。
僕も、君も、社会も、世界も、全て不条理。
そんな世界で、君はどう生きる?
君だけの生き方をするのか?
周りに合わせて息をするのか?
どんな生き方をしようと、君の勝手だ。
僕には関係ない。
君が生きる選択をしても、死ぬ選択をとっても、
僕には関係の無いことだ。
でも、頑張らずに死ぬなよ。
頑張らなきゃ、生きることも出来ないし、自分の生き方を出来やしない。
頑張らなきゃ、やってらんねえんだよ。
何もせずに死ぬのは簡単だ。
でも、頑張ってから死ねよ。
頑張って頑張って頑張って頑張って、そしてから死んでくれ。
この不条理な世界で生きることは、とても大変で、頑張らなきゃいけない。
だから、頑張って、頑張って、頑張りきってから。
「あぁ、頑張ったんだ俺」
って、思えて死ねるようにしろよ。
じゃ、頑張れよ。お互いにな。