卒業しても!離れるのは距離だけだから!
心は、俺たちの絆は、永遠だ!
10年後、俺たちはまたここで会うぞ!
そう言われてから、待ち続けている
10年、15年、20年がすぎた。
今もあいつはこない。もう疲れてしまった。
絆は永遠。本当に?
もう忘れてんじゃないかな。私のことなんて。
こないと思って、無駄だと思っていても、なぜかここにきてしまう。
きっとこないはずなのに。なぜか、待ってる。
はぁ…と、ため息をついて、日の落ちている山に背を向けて帰路に着く。
「無駄なのに…何で…ッ」
こんなことをしている私に、腹が立つ。
あいつはもう私を忘れた。それを察しているのだ。何となくわかるのだ。なのに、無駄なことをしている。
そんな私に腹が立って、道路に転がっている一つの石ころを蹴飛ばした。
約束を信じて、独りポツンと待っている、私みたいで
それにも腹が立った
ーーー(↓長いです。最後に結論があるので、時間がない人はスクロールでGO。時間があれば、面倒でなければでいいので、読んでみてください)
もう、卒業ですねぇ。おめでとうございます。
また、進級、進学、おめでとうございます。
これからの出会いに希望を持って、これからの人生を進んでいくと思います。その道が怖くとも、進むしかないから、進んでいくと思います。頑張ってください。
さて、春になります。卒業します。もちろん、これから出会いがありますが、それより先に、別れがやってきます。
いつまでも心は一つ。絆は消えることがない。
この言葉。聞けると何だかホッとしますよね。僕もします。
ですが、この言葉が本当になる人は、いるかいないか、わからないです。
特に、中学校を卒業すると。
高校生になるために、自分の学力に合った学校を受験し、ここで道が分かれていきます。
実は私、高校生の時代があったのですが、中学校からの友達は、30人はいたはずなのに、クラスラインはもう動かず、連絡を取る友達も4人となり、ラインの頻度は一ヶ月にあるかないか、までとなっています。
電車で会う人ももちろんいますが、話しません。気まずいので。
なので、僕は心が一つだとか、絆は永遠だとか、そんな言葉が、あまり好きではありません。(個人の意見です)
だって、嘘なんだから。一年たったら、みんな忘れて、新しい友達と一緒に過ごしてるんだから。
だから、別れは別れなんです。いつか再び出会うことがあっても、それは奇跡であって、あるかないかわからないんです。
なので、みなさん。今、目の前にいる、これから別れが訪れるであろう友達、恋人、家族。そんな人たちとの生活。1日を大切にしてください。
別れは、突然です。
卒業、退職、転職、引越し、寿命、病死。様々ですが、全てが急に決まって、急に訪れて、一瞬で別れとしてしまう。
だから、大切な目の前の人との生活。大事に生きてください。
「あの時、あぁしていれば…」「もっとこんなふうにできたなぁ…」
後悔しても、遅いですよ。別れてしまったら、出会うことはないのですから。
まぁ、長くなりましたが、まとめると、
後悔はしないように、今別れが来てもいいように、やりたいことをやっておきなさい。
もちろん、欠かしてはいけないもの、勉学や、仕事があるとは思う。
その中で、どう生きていくか。自分がやりたいことは何なのか。今ある時間を、どう調整していくのか。
これを考えることが大事だ。
ということです。
人との別れは、辛いものです。だからこそ、笑顔で、後悔せずに別れられるように。今を満足して生きていけるように。頑張りましょう。
みなさん、卒業、おめでとうございます。
たまには、ぐうたらしていいよね
今日が受験でも、明日はぐうたら
今日が大変な1日でも、明日はぐうたら
たまには、いいよね
たまには、心と体の、休息をあげて、
ぐうぐうたらたら
だらけてしまいましょう
そしたら明後日、頑張りましょう
頑張って、頑張って、頑張ったら、
また、ぐうたらしましょう
ということで、今日というたまには、ぐうたらしましょう
お疲れ様です〜…
大好きな君に、こんな言葉をあげよう
大切な君に、僕というボディーガードをあげよう
愛おしい君に、世界で一番大きな愛情をあげよう
悲しそうな君に、安心する温もりをあげよう
怒っている君に、心からの謝罪と贈り物をあげよう
こうして、僕の一生は終わる
最後に
大好きな、君に、こんな言葉をあげよう
「愛してるよ、誰よりもね」
悲しそうな君に、温もりはあげられないけど、心にはいつでも、その温もりがあるはずだよ
僕が、精一杯温もりをあげるからね!
ひなまつり
金平糖は、ひな祭りに食べません
いつでも食べてください
ひな祭りに食べるのは、雛霰(ひなあられ)ですよ
気をつけてくださいね
何なんだって感じですよね、すみません
お気になさらず…
今日は本当にネタが思いつきませんでした
皆さんは、希望を持っていますでしょうか
持っている人も、持っていない人も、失ってしまった人も、希望を持たない人もいると思います
そんな皆さんに、昔話をしましょう(今日はこれだけ)
本当に何もないので、見たい人はどうぞ
ちなみに僕は、希望を失いました
僕の生きる希望は、彼女でした
可愛い彼女、美しい彼女、優しい彼女、厳しい彼女
全部大好きでした
でも、ある日ふられました
彼女が目指す夢は、僕が邪魔だったからです
泣きました、絶望しました、苦しみました、死のうと思いました
希望が、一ミリも見えませんでした
そんな中で生きてきたのは、ある言葉のおかげです
「人生、それでいいよ。それがあるから、人生なんだよ。辛いことも、苦しいことも、死にたいこともある。その中にある、幸せや楽しみがあるから、生きていける。希望を、希望だと言えるんだよ」
これを言われて、僕は泣きました(実話)そして、今も生きています
彼女とは、友達として、今も仲良くしています。しかし、僕らの間にはカレカノのような好きはなく、友達としての好きがあるだけです
今の僕の希望は、ありません
希望がないことが、希望だと言えばいいでしょうか
希望を持っていないからこそ、これからの未来、希望を持てる可能性がある
このことを原動力に、いろんなことを頑張って、今を生き抜いている
そして、もし希望を目の前にした時、一度希望を失う苦しさ、辛さを知っているから、その希望を大事にできる
未来、どんな希望を持っているのだろう
未来、どんなことが起こっているのだろう
それが、今の希望だ
皆さんが、どんな希望を持っていても、何も恥ずかしくはない
それが子供っぽいと言われようと、恥ずかしいと言われようとも、あなたが持てば、それはたった一つだけの希望
あなただけの希望です
持ってようが、持ってなかろうが、それは何も恥ずかしいことじゃない
あなただけの、希望を持てばいい
たった一つだけの希望なんだから