冬華(トウカ)

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1/14/2024, 11:02:14 AM

どうして
ねぇ、どうして?

どうして君は、ここにいないの?

どうして君は、〜と言ってくれないの?

どうして君は、他の女の子を見るの?

どうして?どうして?ねぇ、ねぇどうして?

私のことが好きじゃないの?愛していないの?

ねぇ。なんで?どうして?おかしいじゃない。


私だけをみてよ。私だけを思っていてよ。



あなたは全部、私のものでしょう?

1/13/2024, 12:20:17 PM

夜。今日も今日とて疲れた。ということで、さっさと寝る。

ベッドに潜り込むと、すぐに眠気が襲ってきて、体が宙に浮くよう。

そして、目を開けると、そこには満点の星空。そこにいるのは私だけ。

私だけが、この景色を見ている。

深く、落ち着く藍色の空に浮かぶ、白い無数の点。

少しひんやりした風が、そよそよと優しく吹いている。

あぁ、心地よい。ずーっと、浮かんでいたい。

そこで、うとうとし始めると、急に手を掴まれて、空に引き摺り込まれる。

私はそれに抗う暇もなく、藍色の空に吸い込まれて、目を開けると、朝日が目に飛び込んできた。

今日という日が始まった、ということだ。

それを感じて、少しストレス。だけど、見た夢の心地よさを思い出して、微笑みを浮かべた。

今日が、どんなに辛くとも、苦しくとも、私は夢を見る。その夢の中にずっといたいけれど、それは叶わない。

だったら、その夢を楽しみにして、今日を過ごすだけだ。

「行ってきます!」

私の声が、真っ青な空に響き渡る。

1/12/2024, 10:38:09 AM

ずっとこのまま
ずっと、このままでいられたらいいのに。

君が隣にいて、寄り添って、二人のぬくもりを抱きしめあってる。

ずっと、ずーっと、永遠に、こうやって、できたらよかったのに。

君は、目の前で眠ってる。キスをしても目覚めない、眠り姫。いや、眠り王子かな。

目を覚ましてよ。私の体も、心も、全部あげるから。

どうか、目を覚まして。

私が泣いているといつもやってくれる、なでなで。大きくて、暖かい手が、頭に乗っているのが嬉しくて、好きだった。

ねぇ、私泣いてるよ?なんで、その手でなでなでしてくれないの?

どうか、目を覚ましてよ…

1/11/2024, 11:02:10 AM

今日は時間がないので、短いです。

一月になったが、僕の住む地方では、寒さがまだ厳しくなっていっている。

そんな寒さが身に染みて、凍ってしまいそう。

手がもう凍っているかもしれない、と思うくらいに冷たくなっていて、君の手の温かさを探してしまう。

君の手は、今でも暖かいかな?私にぬくもりを分けてくれるのかな?

ねぇ、君に会いたいよ。なんで、先に逝ってしまったの?

君の温もりで、私を溶かして…

1/10/2024, 10:38:46 AM

20歳を超えた皆様へ

20歳。それは、ある意味で「人生」という物語の一区切り。

これからの人生は、今までとは違う、環境や景色を感じながら生きていく。

さぁ、君の物語は、20歳で一度区切りを迎える。
次の区切りは、少し長いけれど、まだまだ先だ。
その人生を、どうやって過ごす?

君の物語は、まだまだ続く。
辛いことも、苦しいことも、楽しいことだってある。
きっと、充実した毎日になるだろう。

20歳、おめでとう。君が20年間、生きてきてくれたことに賞賛と感謝を。そして、これからの80年弱の人生が、良いものであるように。祈りを。

冬華より

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