日の出を見るのは、君の隣がいい。
眠りから覚めると、横には君がいて、カーテンを開けて外を眺めてる。
私も起き上がって、隣に座る。すると、彼は横を向いて「おはよ」って、ほわわんとした声でいう。
そしたら、外が明るくなってきて、日が差し込んでくる。
太陽さんも、眠りから覚めて、山のお布団から顔を出す。
それを眺めてる君の、初日の出に負けないくらいの暖かさを持った、優しい笑顔がだーいすき。
さあ、今年が始まった。今年も、毎日この笑顔が見られるといいな。
今回は物語風ではありません。
今年の抱負
このアプリで、1日一回絶対に更新する
別のアプリだが、そこでは小説を投稿する
(このアプリと同じ名前でやってます)
1年間絶対に続けたいと思う
新年になった。なにを思う?
今年の抱負。これからの予定。新年にやりたいこと。
人それぞれ。十人十色。
僕は、君の顔を思い出したよ。
元気かな?大丈夫かな?
そうやって考えていたら、新年早々地震。
怖いなぁ、という思いより先に、君は大丈夫かな。という焦燥感に駆られた。
急いでメッセージを送った。返事はすぐに帰ってきて、ほっとした。
君が無事なだけで、今年は頑張れそうです。
これを読んでくださった皆様、新年、あけましておめでとうございます。今年も、このアプリを続けていきます。ぜひ、読んでください。
2024年も、みなさまの人生が、明るいものでありますように。
昔にいたある人は、一年の終わりに、この挨拶を言うことを決めた。
この言葉は、「今年はいろいろあって、忙しかったですね。来年も、今年のようにいろいろあって、充実しますように。」と言う意味をこめた。
この言葉の「良い」と言うのは、「辛いことも、苦しいことも、楽しいことも全部」と言うのを表す。
それなのに、今の時代はこの言葉を軽く使うようになった。相手のことを真剣に思って、使ってきていたのに。今はただただその言葉通りの意味で使われる。
こんなふうに、昔のことも、今では全然変わっていることって、たくさんある。2023年もそうでした。もちろん、これからも変わる。
来年も、そんな年になるのかな。いろんなものが変わっていく、忙しくて、充実した一年に。
それではみなさま、今年もありがとうございました。良いお年を、お過ごしください。来年も、辛く、楽しい一年を。
長いし、自分のことを書いてるだけなので、気になった方だけ読んでもらえれば。
この1年間、本当にいろいろあった。
嬉しいこと、たくさんあった。楽しいこと、たくさんあった。
でも、それらの記憶よりも、ありありと思い浮かぶ。
彼女に振られたのは、ショックだった。クリスマスまで引きずってきていた。
この世で一番大好きだった人。
この世で一番大切にしたかった人。
この世で一番可愛くて、美しかった人。
この世で一番幸せに、させたかった人。
その人は、自分の夢のために、地元を離れて、慣れない土地で、慣れない環境で頑張っている。
その過程で、僕と別れた。僕は、彼女の要望を全て、できる限り叶えようとしていた。
そばにいて、と言われたら、どれだけ遠くても行く。
助けて、と言われたら、どれだけ危険でも行く。
そして、別れて欲しい、と言われたら、どんな理由であろうとも、受け入れたかった。
また、彼女の夢を叶えるために、必要なことであるから。それを応援せずに、胸を張って「君が好き」だなんて、言えないから。
だから、君のことはもう諦める。だけど、君を応援することは、変わらない。君が何かを欲したら、僕に言って欲しい。叶えてあげたい。
もし君がこれを読んで、僕だと分かったら。君が気負う必要はない。僕がいくら落ち込んでいても、ほっといていいよ。勝手に落ち込んでるだけだから。
でも、優しい君は、気にしちゃうよね。それなら、一つだけ、お願い。
困ったら、辛かったら。周りに頼れる人がいなかったら。僕に話してみて。いくらでも、相談相手になるし、助けにもいけるから。
それを覚えててくれたら、僕はそれでいいから。それで幸せだから。
だから、君は君の夢を追って、諦めずに頑張って。もし、君を世界が否定しても、僕だけは君を肯定する。君を、応援してるから。