9/4/2022, 11:06:25 AM
ずっと考えてた。
自分の価値、他人の価値、貴女の価値
辿り着く答えはいつも同じで
だんだん僕を壊していった。
他人にはある
貴女にもある
だけど、、、僕にはない
そんな現実を受け入れられない。
悲しくて、虚しくて、情けなくて、、、
絶句するしかなかった
赤子のように泣き喚くしかなかった
嘆き、無抵抗に壊れていくしかなかった。...
その日は雲一つない夜だった
ベランダに出て上を見た。
月は.........綺麗だった。
とめどない涙は煌めいて、
月に共鳴した。
いつしか笑う、僕がいた。
あぁ、そっか...これだけでいいんだ
心からただ、、、笑ってるだけで、、、
ただ、、、それだけで。
9/3/2022, 3:24:38 PM
あぁ
苛々する
妹が水をこぼした
そんなところにコップを置くからだ
あぁ
腹立たしい
妹が泣き出した
苛々して強く怒ったから
あぁ
憎たらしい
妹が母に言いつけた
それじゃあ私が怒られるじゃない
あぁ
もう知らない
妹なんて、、もういらない
あぁ
大嫌い
妹に優しく出来なかった
何で素直になれないの?
9/2/2022, 1:01:00 PM
"感情"
それは、
嘘か本当かも分からない仮面
自分にしか分からない苛立ち
あなたには分からない悲しみ
"喜怒哀楽"
それは、
全てを制御され、コントロールされた仮面の表面
自由の許されない囚人
真実が許されない黒幕
"灯火"
それは、
今にも朽ちそうな仮面の素材
穏やかを利用して図々しく燃える火
苛立ちに支配され、悲しみを放置した仮面の内側の戦争の火種
それは、
いつか爆発する
いつか制御不能になる
いつか、、、
虚無になる