2/22/2025, 7:47:30 AM
1つの命が虹を渡った日の夜。
寒空の中、山の中をバイクで走る。
撥水加工をしてあるはずのゴーグルに残る水滴を手で拭う。
木の切れ目から見える景色は、まるで見下ろす空。
惑星の中に見えるゆっくり動く流れ星。
それを見つけると、悔しくて、情けなくて、淋しさを覚える。
私もいずれ、そうなるのだと。
2/17/2025, 9:05:10 AM
光は波と粒子の性質を併せ持つ。
時の流れと共に移動する。
それが止まると闇に包まれる。
まるで今の私の心の様に。
2/16/2025, 7:04:18 AM
川のせせらぎも聞こえてきます。雪は降らないです。
突然飛び出したくなったその場を去って、随分と遠くまで来てしまった。
あの時目指した人になれています。