もう一つの物語
あの時、違う選択をしていればどうなったんだろう。
なんて、もう何回思ったか。
あの時、高校を県外にしてればどうだったのか。
あの時から小説を書き始めていたらどうなったんだろう。
あの時、あの子に声をかけてすごく仲良くなっていれば私の生活は変わったのだろうか。
あの時、親や周りに自分の考えを言っていればどうなったんだろう。
とか、色々わからない未来のことを考えてしまう。
せめて、未来を選べたらいいのになぁ。
こうしたら後々どうなるかが分かれば最善の選択ができるのに。
でもそれじゃ人生簡単、すぎる?
あとこれからの一つの物語どんなふうになるんだろう。
不安だらけだ。
これからどんな仕事に就く?
これからどんなふうに生活する?
どんな顔でみんなと過ごす?
人生は迷うことばっかりだなぁ。
疲れる。
分からないことだらけの人生だけど、
こうして書いてどうにか頑張っていこうかな。
相手に好きだって分かる愛言葉があればいいのに。
伝えなくても理解してもらうのは怖いけど、ワクワクするけど、楽かもしれない。
まあ、それで振られたらおしまいだけどね笑
行かないで
毎日時間だけが過ぎていく。
起きれなくてダラダラ寝過ごしちゃう朝。
学校に行って些細なことで現実を突きつけられる昼間。
疲れながら家に帰ってきて家の手伝いをする夕方。
スマホで小説書いたり、動画見たりする夜。
もちろん小説を書くのは楽しい。
でもなんて言うかな。
毎日が変わらない。
ただ寝て起きて学校に行ってって。
平和な日々が送ることができて幸せだけど、
繰り返し訪れるこの日々に嫌気が刺すし疲れる。
朝、目が覚めて。
あぁ、また学校か。
あぁ、またつまらない一日が始まるのかって。
小説書いてる時間はあっという間だし、うちの親は9時までしかスマホを使わせてくれないからすぐ楽しい時間は終わる。
このつまらない日々に終わりを迎えたい。
このままじゃ後悔するんじゃないかって。そう思うから。
時間は待ってくれない。
行かないでって言ったって待ってくれないんだから。
大人になったら仕事で好きなことをする時間が減るかもしれない。だから今のうちに好きなことをってそう思うんだけどね。
あーあ。本当にどう生きることが正解なのだろう。
誰か教えてほしいな。
私じゃ、一生理解することのできないこの答えを。
どこまでも続く青い空
苦しい時は
上にあるただただ青い空を見上げてごらん。
そしたら少しだけその苦しさが楽になるかもしれないよ。
衣替え
衣替えって言ったら小さい頃を思い出す。
小さい頃、お母さんとお父さんが話していた。
母「もうそろそろ衣替えしないとねぇ。」
父「もうそんな時期か。」
その言葉 "衣替え"っていうのが小さい頃の私にはいつも
"こどもがえ"
って聞こえてて。
私は別の子と変えられるんだ。ってめっちゃ悲しくて悲しくて焦って焦って。
親も変わって別の母親がお母さんになるんだ。って泣きそうになっていたのを今でも覚えている。
今となっては笑い話。
お母さんにもその話したら笑われた。
でもさ、これを見てるみなさん。
衣替えって少し間違えたら子供替えってなりませんか?
もしかしたら今の小さい子の中で私と同じ考えの子がいるかもしれない!なんて。
わかる〜!って共感できる人はハートお願いします!
なんだそれ。バカじゃね?アホくさ。
って思った人もハートお願いです!笑笑
テーマを見て速攻で小さい頃を思い出したので書いてみました。
読んでくれてありがとうございました!