夢と現実
拝啓 夢見るあなたへ
突然ですが、酷いことを書きます。
まず最初に夢は叶うものじゃないとおつたえします。
現実は夢のように上手くいかなくて、努力して報われる人とそうじゃない人がいる。
努力して報われる人はきっとほんの一握りです。
努力が報われるとは言えません。
挫折する人が多いと思ってます。
でも夢を見つけたなら、現実で努力してください。
やらずに後悔するより、挫折して諦めた方が幾分かマシでした。
本気で頑張って、頑張ってダメなら、きっとやらなかった後悔よりマシなんだと思ってます。
夢と現実の差に苦しむことも沢山ありますけど、あなたが見つけた素敵な夢をどうか叶えてくださいね。
夢に敗れたものより。
お題:さよならは言わないで
さよならは言わないで、どうかまたねって言って。
さよならはもう一生会えない気がするの。
いつか、どこかで会えたら嬉しいからまたねがいいの。
お題:光と闇の狭間で
私は今、罪深いことをしようとしている。
時刻は午前二時、生物は眠りつき、あたりは一面静寂に包まれている。
私は火を焚べている。
周りは真っ暗闇の中、火をつけた周囲が明々と明るい。
冬が近づいてきてるのか。
風が吹き込むたびに、私から体温を奪っていく。
なぜこんな夜中に火を焚べているのか、疑問に思った方もいるだろう。
簡単に言えば友人とキャンプに行くはずだった。
しかし、友人は「あたし、新しい彼氏出来たからソロキャン楽しみなよ☆」とドタキャンされたのだ。
その後、友人のSNSが更新されたので、見ると友人の新しい彼氏は私の元彼だった。
キャンプ場には予約を取った、取り消すと取り消し料が発生する。唯一救いだったのが人数変更が可能だったことだ。
だから私はソロキャンに来たのだった。
そして、私はキャンプを楽しんだ。
そもそもキャンプも私が彼氏と別れたから気晴らしに行こうと友人が誘ってきたのに、余りに酷い裏切りだ。
そして現在、私は眠れないのでラーメンを食べようと火をつけて準備をしているのだ。
辺りは暗いが、星明かりがキレイなのが救いだった。
「あぁ、恋人も友人失っちゃったな」
淡々と準備していきラーメンは完成した。
今日は失恋と友人を捨てた。
いつもラーメンは深夜に食べないが今日は特別だ。
外で食べるラーメンは、光と闇の狭間で食べるからか、いつもより食べ難かった。
「友人も恋人もお前らなんか大嫌いだ。バカー」
今日のラーメンは醤油ラーメンなのに、いつもより塩味が良く効いていた。
距離
ごめんなさい、自分の思ってること書いてるだけです
好きな人とは少しでも距離があると、すごく寂しいのに。
嫌いな人と一緒にいる時は、いくら距離があっても足りない。
最近仕事中、嫌いな人にいつも心のなかで近寄るな愛想笑いだわって思って仕事をしてる。
なのにその人、私が自分に気があると勘違いしやがる。
心の距離が相手にも見えればいいのに。
私とあんたとの心の距離はエベレストの頂上からマリアナ海溝並に距離があるわ!
二回り以上下手したら自分の親世代の人を好きなるなんか中々ありえないからな!
性格が良い人なら考えられる可能性あるけど、あんたは、言葉の端々からモラハラ臭が出てるからな。
あなたと距離が縮まること未来永劫あり得ない。
本当に心から無理です。
精神がやられるからやめてください。
これがあなたと私の心の距離ですので、後生ですから金輪際近寄らないでください。
って言えたらスッキリするんですけどね…
お題:泣かないで
あなたの泣く顔は見たくない。
でも無理して自分を殺して笑う顔はもっと見たくない。
泣かないで、泣かないで、でも辛い時はどうか泣いてください。
僕にはあなたが泣いても、あなたの涙を拭いてあげることも、泣かないでとも、もう何も言えないのです。
いつも素敵なあなたが、どうかいつまで笑ってすごせますように。