命が燃え尽きるまで
命が燃え尽きるまで、頑張り過ぎないようにね。
命があって生きれるのだから。
さよならを言う前に
友人だった貴女にさよならを言う前に、私の思いを伝えれば良かったのかなと考えなかった日はない。
でも、悩むのも考えるのも面倒になった。
友人だから優しくしようと思ったけど、私だけが友情を感じるのも馬鹿らしくなった。
今貴女がどうしてるのか私には知るすべもないし、正直貴女がいない生活に困るどころか、QOL上がって幸せいっぱいだなと思うことが増えた。
SNSで遅刻した、だるいだの、どうでもいいことを大人になっても連絡してきて何考えてるのかと思ってました。
でも、ほんの少しだけさよならを言う前に言えばよかった。
人としてどうなの?って。
この先貴女の人生がどうなるか知らない。
もう、貴女にさよならは言えないんだから。
神様が舞い降りてきて、こう言った
「困った時だけ神頼みするのはどうなの?」
誰かのためになるのならば
僕の周りは「誰かのためになることをしなさい」そう言う大人が多かった。
幼い僕はその言葉を信じてた。
人に優しくすれば感謝される。これが普通で当たり前そう思って生きてきた。
だけど、成長していくと人に優しくするという行為ができなくなってきた。
優しくすることに見返りを求めてる訳じゃない。
でも、自分が誰かに優しくすればする程、自分の優しさは当たり前だと勘違いする奴らが増えた。
『お前この後暇だろこの仕事やっといてくれない?』
『○○さん、すみませんがこの処理お願いします♥』
最初は申し訳なさそうに自分の仕事を頼む奴らも僕が断らなくなると、いつしかこの人には押し付けてもいいんだとおもうようになる。
誰かのためになるのならば、優しくし過ぎないこともまた一つの優しさだ。
それは自分の為にも、相手の為にも必要な優しさだ。
私の名前
親から貰った名前と、ネットで名乗ってる名前がある。
親から貰った名前は、親が初めてくれた一生のプレゼント。
ネットで名乗ってる名前は自分で適当に考えた名前。
明らかに名前負けしてるけど、ネット友さんが素敵だねと言ってくれた名前。
どちらも私にとって大切な宝物。