セーター
手作りでつくる人すごいなと思う。
自分なら作ろうと思わないし、作れないから尊敬する。
仮に作り始めても完成するの春先か1年後になる未来が見える気がする。
本当に手作りする人は凄いと心から思う。
お題:落ちていく
空から落ちていく夢を見た。
こんな高い所から落ちていってるはずなのに、不思議と恐怖心はない。
ただ落ちていっている。
僕は死ぬのかな…なんて考える余裕がある。
周りは真っ暗で落ちているのか分からない。
けれど、雲の切れ間から落ちていっている。
「星明かりがきれいだな」
どこまでも、どこまでも落ちていく。
そもそも僕は何故、空から落ちるのだろう。
ふとしたを見た。
地面は真っ赤だ、何だか血のような赤さだ。
「気持ち悪いな…」
まだこの夢は覚めない。いつまで続くんだろうか。
落ちていく、落ちていく、どんどん下に落ちていく。
あれ?これは本当に夢か?
地面に近づくと、どんどん暑くなってきた。
これは本当に夢なのか?昨日僕は何をしていた?
落ちていくのに意識何てあるはず無い。
でも僕は意識がある。なぜ?
そうだ。僕は昨日人を殺した。
罪深い僕は、地獄に落ちていくしかないんだ。
そう僕は堕ちていくしかないんだ。
夫婦
ごめんなさい。
夫婦と言われても、身近に夫婦と呼べる人がいなかったのでわからないのです。
本では同じ方向を向いて歩ける人、我慢して生涯を共に生きる人だの色々書いてあるけど。
私にとって夫婦は従属関係みたいなものしか見たことないので一般的な価値観が分からないのです。
夫婦ってどんなものですか?
一緒にいて幸せなものなのでしょうか?
私にはこの先も分かる日は来るとは思えない。
夫婦ってどんなものですか?
でもスペインのことわざに
「あなたは、私の片割れのオレンジ」ということわざ見たいな存在だったらいいなと思います。
お題:どうすればいいの?
『どうすればいいの?』
本当にどうすればいいのだろうか。自分もそう問いたい。
自分は病気だ。死ぬ病気ではない。
でも日常生活には支障はでている。
色んな病院やネットに書かれていることを試した。
結果は何一つ良くならなかった。
医者からも匙を投げられた。
もう本当にどうすればいいのだろうか。
「いつか治るよ!」「死なないなら良いじゃない」
無責任に喚く人々にも腹が立つ。
自分は本当にどうしたら良いのかわからない。
生活に支障が出てもどうにも出来ないから諦めるしか無い。
今日も生きてはいる。
けれど毎日誰も答えられない悩みを持ってしぶしぶ生きている。
自分の悩みを解決してくれる人は居ないだろうか。
どうすればいいの?どうしたら私はこの病が治りますか?この苦しさから開放されますか?
あなたなら医者からも匙を投げられる病気になったらどうしますか?是非ともあなたの答えを教えてください。
なんて八つ当をたりしてしまいました。
ごめんなさいね。
お題:宝物
友達は私にとって宝物に等しいものだった。
でもある日、気付いた。
私にとって宝物ような存在でも、相手はそう思ってないことに。
それからだ。もう宝物ように思えなくなった。
私は宝物を捨てた。
未練はある?と聞かれたらこう言えるだろう。
「タカラモノでもないのに、躊躇う必要ある?」
あの時、気づかなかったらあの人達一生私の宝物だったかもしれない。
そう考えるとゾッとしてまう。
友達は宝物という言葉に縛られて、私は一生一人で友達ごっこ続けて居たんだろう。