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9/15/2023, 12:18:50 PM

お題:君からのLINE
 
 さよなら大切な君へ
 
君からのLINEは基本来ない。
私がLINEして君からの返信を月をまたいでも待っていた。

いつも君からから届くLINEを待っていたけど、返信が来ても愚痴ばかりだった。
私はね君からのLINEが苦しくて仕方なかった。
でも君のことが友達として信じたかったけどね、どうしても君にとって私は都合の良い存在だったって気づいた。

 もう届くこともない君からのLINE.
あんなに苦しかったし、今も少し苦しいけど君の返信を待つ時間より不思議と苦しくないんだ。
 今後君からLINEからの来ること無いだろうし。
君に会うことも無いんだろうし、君が私にLINEを送ったとしても永久に見ることはできないだろう。

 君からLINEが来ることはもう二度と来ない。
だって私が君のLINEを消しちゃったから。

さよなら大切だった君へ

9/14/2023, 4:43:22 PM

お題:命が燃え尽きるまで

 命が燃え尽きるとは、どんな感じた。
生物が命には絶対期限がある。
でも命を燃やすとはどうゆうことだろう?
精一杯、生を謳歌すること?
それともやりたいことをやりきること?
きっと人によって命が燃え尽きるまでの考えたは違うと思う。

 自分は命が燃え尽きるまで生きれるだろうか?
やりたいことを命が燃え尽きるまでやりきれるだろうか?
 答えは否だ。
命が燃え尽きるまで頑張りたくもない。
きっと命が燃え尽きるまでやりきればきっと後悔は無い人生だろう。
でも命が燃え尽きるまでやりたいことなら、自分の大切な人達が幸せになってる所を見て死にたい。
命が激しく燃える人生より、命が穏やかに燃え尽きるような人生を送りたい。

9/13/2023, 2:26:42 PM

お題:夜明け前に

 僕は薄暗いなか今戦ってる。
何故こんなことになったんだと思いながらも囲まれながら僕は戦ってる。
初めはこんなはずじゃなかったのに…


 きっかけは夏の始めだった。
僕は学生だ、もう何となく僕が何と戦ってるか察している人は察してるだろう。
 そう僕が戦ってるのは夏休みの宿題だ!
これを読んでる人はおっ察しの通り、僕は夏休みの宿題をサボりにサボった結果夏休みの最後の日まで追われている。

夏休みひたすらに自堕落な生活をしていた。
夜明け前まで起きては、ゲームしたり、漫画を読んだりしていた。
必然的に昼前に起きての繰り返し、宿題なんかしなかった。
そして気づけば、夏休み最終日。
「あー宿題すればよかった!!!!!!」
学校が始まるまで残り数時間、絶対終わらないこの山積みの宿題を僕はこなす。

みんなもちゃんと計画的に宿題しようね。
僕は全然やってないから偉そうに言えないけど…

9/12/2023, 12:38:59 PM

お題:本気の恋

 自分の友人だったやつは、恋多き奴だった。
恋人ができたら、別れ、また別の恋人ができ、しかも二股、三股平然とするやつだった。
「お前いつか恨まれて痛い目にあうからな」と自分は奴に再三警告していた。
しかし、奴は自分の話を流して聞いていただけだった。

 ある日、奴から相談を受けた。
「本気で好きな人ができたから手伝ってほしい?」
こいつはこれまでの行いが分かってないのだろうか?
 自分はあまりに都合の良い話だと思った。
だからこそ手伝ってあげようと思った。
「いいよ、手伝ってやるよ」そう言うと奴は喜んだ。
奴が好きな人は俺と同じ学部の同級生だった。
残念ながら奴は俺とは違う学部だ。

色々縁があり少しずつだが仲良くなった、奴から早く紹介してほしいと頼まれる程親しくなったと思う。
だからこそ一度奴には痛い目に合わせてやろうと思う。
勿論酷いことをしてる自覚もある。

仲良くなった子に頭を下げ、奴に紹介してと頼まれたこと伝え会ってもらった。

勿論付き合う事はなかったようだった。

『お前あの子に俺のこと何て紹介しやがった』
会ってそうそう奴は俺の襟首掴みかかって来た。
「普通にありのままお前を伝えただけだ!」
『あの子が俺のこと浮気ばかり最低なやつだがら無理って言ったんだぞ』
何言ってんだこいつと思わず鼻で笑ってしまった。
「浮気も平然とするやつに紹介しただけ有り難く思え」
『俺初めて本気で恋したんだぞ!』

奴がそういった時、自分の堪忍袋の緒が切れる音を聞いた気がする。

「お前と今で付き合った子だって本気で恋してる子は居たんだぞ。
何自分だけ初恋だから協力しろ
なんていくら何でも虫が良すぎる話だろ!」
声を荒げる事ない自分が思わず声を荒げた。

 だって自分だって本気で恋をしてた。
でも奴の恋人になったのを知ってたから言えなかった
自分の好きな人は奴が好きだったのもずっと見てたから知ってる、片思いの末付き合い出した時も幸せでいてくれるなら、この気持ちは墓場まで持っていこうと思えた恋だった。
でもあの人は自殺した。
奴の浮気を辞めてほしいと訴えた続けたが、自分の一方的な想いと気づき死にますと遺書があったらしい。
 
自分はなぜ浮気したか問い詰めた時の奴言ったことが忘れられない。
『浮気するのなんて当たり前じゃん何言ってんの?』
人を殺しておいて此奴には裁きもない何て不公平だ。
だから仲良くなった同期に全てを話したうえで復讐した。
もう一生恋なんてしないと此奴の言質を取るためだ。
そして自分の本気の恋を昇華させるための復讐だ。



9/11/2023, 12:47:48 PM

お題:カレンダー

 カレンダー書き込まれる事は特にない。
でも親友と会える日は、予定がほぼ書き込まれてない
真っ白なカレンダーに唯一書き込んでいることだ。
早く親友に会いたいな。
君と会える日まで、まだまだ遠い。
一日の終わりにカレンダーに印をつけていくのが日課。
 親友に会える日まで、やっぱり程遠い。
でも一日終わる事に印をつけていくと、段々親友に会える日が近づいてるなと、目に見えて嬉しくなる。
「何を話そうかな」、「楽しみだな」そう思って今日も印をつけていく。

親友に会えるまで後……日。

ちなみにスマホにもカレンダーアプリがあることはある、だがこちらもほぼ機能してない。
理由は簡単、予定を登録するのが絶妙に面倒くさいという理由だ。


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