あの夢の続きを
此処は田舎のど真ん中。
短所はたくさんあります。
長所は大雪が降らないこと。
災害がほぼ無い事、ある事はあるがそれほど大災害と言う程では無い。田んぼが埋没した人からは怒られるかも…ごめんなさい。
あと温泉が沢山ある事。
川も綺麗、空気ももちろん美味しい
ただ何も無い事。
私の夢はサウナを作りたい。
色んな種類を作り、整う。
イスだけじゃなく、寝られる長椅子は必須。
塩サウナ、アロマサウナ、低温、高温、ミスト、ロウソクの明かり等
水風呂は川、冷たい水風呂、ぬるめ
マッサージ、オイル、ヘッドスパや
塩の風呂に浮かぶ。
夢の続きは夢の中で…
あたたかいね
温かいもの…
ひなたぼっこ、お風呂、お布団、
おでん、肉まん、便座、そして
貴方の手
いつも温かかった貴方の大きな手。
誰にでも声を掛ける優しい人。
動物にも草花にも私にも…。
厳しさも強さも正しい道も教えてくれた。
あたたかいね、貴方の心。
氷のような私に沢山の愛を注いでくれたね。あっという間に溶けていく
身も心も…。幸せなひととき。
貴方を失って、また凍ってきたよ。
身も心も…。夜空を見上げ白い息を空に向かって吐くとき、背中を抱いてくれていた貴方の事を思います。
貴方の背中の感触が今もこの手にあるのです。
あたたかい貴方の全てが…。
未来への鍵
学生の頃の夢、いくつかあった。
なのに、生きる為に必要な選択をしてしまった。そこに夢は見出せなかった。明るい未来も垣間見えたけど自分の性に合わないことも見えたのだった。興味のある仕事を選ぶ楽しさ、夢中になれる仕事に出会い、時を忘れた。そんな時、一緒に働く人達の中に長期の休みを取って海外旅行に行く学生達の姿があった。その計画性、度胸、夢を着実に叶えていく様をまざまざと見せ付けられた。
彼らは私になんで夢を叶えようとしないの?と尋ねたのだった。
そうか、その為に皆は計画を立て働いて実行する、簡単な事だった。
その簡単な事が出来なかった。
未来への扉の鍵は既に手の中にあったのだ。
夢を見る。真剣に見る。考える。
どうすればかなうのか…を。
そして歩き始める。目の前の出来ることから始めて少しづつ歩く。いつか必ず夢は目標になり目的になり、
生きがいになる。
違う人生があったのだな…と。
追い風
何か心の奥を吐露したい思いがどんどん募り、何から手をつけていけばわからなかった。
そんな時、このアプリの(書いて)に出会ったことが追い風になった。
え〜?と思いながら書いてるうちにテーマに沿って書いてるようでいて、迷走しながらも、昔語りや今の心のうちをほろほろ解きほぐすようになっている。
見えないけれど誰かがそばにいて、
あんな事あったね、大丈夫だよ、とにかく思いついたまま進めてご覧と、背中を押してくれている気がする。
今迄、追い風と感じた事はなく、逆行の中孤独な戦いをしてきた私。
でも戦いの中得たものはかけがえのないものもあった。知らず知らず追い風の中で生きて来たのかもしれない。
全て書いた文は私の宝物になっている。
君と一緒に
赤ちゃんの時、君と一緒に並んでたね
小学生の時、一緒に遊んだけど泣かせちゃったね
中学生の時、隣の席に座ったけどよく先生に怒られたね
高校生の時、初めてのデート行ったね
大学生の時、初めて一緒に夜を過ごしたね
仕事しながら一緒にアパートで暮らしたね
ケンカは数え切れない。
別れようと3回考えた。
今でも不思議な縁だな〜と思う。
たぶん死ぬ時も君と一緒…かもしれないね。