1/15/2026, 3:56:26 AM
あぁ、あの時。
君の手を取っていたら良かった。
君のことを信じれば良かった。
振り返っても
もう届きはしないのに。
お題 どうして
1/9/2026, 1:09:49 PM
三日月
三日月と見て
夜空に浮かぶ月の異称と見るか?
それとも、
ゲームのアイコンとなった、
同じ名前の刀を思い浮かべるか?
はてさて?
どっちを思い浮かべる?
1/4/2026, 1:15:29 PM
幸せとは
ただ、
そこに、
いることじゃない?
12/26/2025, 7:56:56 AM
「もうすぐ終わるね」
「そうだな」
頭上の星空に届くほどの高層タワーの上で、僕らはその日を待っていた。
「街は眠らないね」
彼は見下ろして静かにつぶやいた。
僕もそれに習う。
「そして、変わらない。」
闇は濃く深い。
その袂にいれば余計な心配も不安もいらない。
それなのに眼下に広がる人工の光は闇を恐れて眠らないし、そこで暮らす人の営みも大昔から変わらない。
夜風が彼の、月のように淡い髪をなでていく。
僕の灰色の髪にも同じようにして通りすぎていった。
「でも、君とまた彼女を迎えられるなんて、こんなに嬉しいことはないよ。氷月。」
彼、睦月は嬉しそうにそういった。
僕も同じ気持ちだ。
「僕もだ、睦月。」
果てない年月をかけて、砂のように崩れては生まれ変わる瞬間を、僕らはここでずっと見てきた。
今晩一年で切り変わる境目に僕らはいる。
彼女が目覚めるのを待っている。
12/25/2025, 8:00:07 AM
遠い日のぬくもり
時々、ふと思い出す
君のこと
手が触れて繋がった時に
あったかいなぁって
ぼくの手は冷え性で
氷のように冷たくて
他の人の手に触れられない
ためらってしまう
冷た過ぎるこの手を
どう思われるか、いやで
でも、君は笑って手を握ってくれた
つめたいねぇ
手が冷たい人は心があったかいんだよって
いってくれた
時々、ふと思い出す
君はとても暖かかったよ