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12/26/2025, 7:56:56 AM

「もうすぐ終わるね」
「そうだな」

頭上の星空に届くほどの高層タワーの上で、僕らはその日を待っていた。

「街は眠らないね」

彼は見下ろして静かにつぶやいた。
僕もそれに習う。

「そして、変わらない。」

闇は濃く深い。
その袂にいれば余計な心配も不安もいらない。

それなのに眼下に広がる人工の光は闇を恐れて眠らないし、そこで暮らす人の営みも大昔から変わらない。

夜風が彼の、月のように淡い髪をなでていく。
僕の灰色の髪にも同じようにして通りすぎていった。

「でも、君とまた彼女を迎えられるなんて、こんなに嬉しいことはないよ。氷月。」

彼、睦月は嬉しそうにそういった。
僕も同じ気持ちだ。

「僕もだ、睦月。」

果てない年月をかけて、砂のように崩れては生まれ変わる瞬間を、僕らはここでずっと見てきた。

今晩一年で切り変わる境目に僕らはいる。
彼女が目覚めるのを待っている。


12/25/2025, 8:00:07 AM

遠い日のぬくもり



時々、ふと思い出す
君のこと

手が触れて繋がった時に
あったかいなぁって

ぼくの手は冷え性で
氷のように冷たくて

他の人の手に触れられない
ためらってしまう

冷た過ぎるこの手を
どう思われるか、いやで

でも、君は笑って手を握ってくれた
つめたいねぇ

手が冷たい人は心があったかいんだよって
いってくれた


時々、ふと思い出す
君はとても暖かかったよ

12/19/2025, 10:36:44 PM

贈り物、何がいいかなあ
あなたのことを考えてみる

アレもいいな 
コレもいいな
大きいもの 
小さいもの
いろいろと考えるよ

でも、きっと 
望んでいることは一緒だね

12/15/2025, 7:24:29 AM

光を飾る



街なかが季節で1番、
華やぐ季節がやってきた

冷たい中を、
イルミネーションを準備して
どんどん飾り付けていく

それを見て、
どことなく愉快な気持ちになった

あぁ、
僕も家に帰って準備をしよう

小さなツリーだけど
いろんなオーナメントを飾ろう

てっぺんに星を飾るんだ
きらきらした、小さな星

どうだい?
きれいだろう?

僕の自信作だ
きらきらした、小さな星
















ーーーねぇ、
あの星から、見えているかい?
この小さな星を



星になる

12/12/2025, 9:32:27 AM

逢いたくても、逢えない
なんでこんなにも、もどかしい

自力で行くにはあまりにも遠すぎて
逢いには行けない

朝の静かな通学路
黄昏の放課後

頭に浮かぶ思い出の中に
その面影を探しているのに

逢いたくて、逢えない
願いは叶えられそうにない

夜空を超えて、君に逢いたい


夜空を超えて

かなりあやふやなイメージだけど、
ドリカムの7月7日、晴れも一緒にイメージした

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