12/19/2024, 11:03:57 AM
人の寂しさには鈍感なくせに、自分の寂しさには敏感なこの世界で私は、どうやって感情を選べばいいのだろう
傷ついたとか、傷つけられたとか簡単に証明できない寂しい世界で、心の痛みだけは増していく
人が良くみえる、独りぼっちの寂しい世界で
私はどうやって光を探せばいいのだろう
この寂しさの重力につぶされそうな毎日を
なんとか生きているよ
また誰かに寂しさを共にできる誰かと出会うまで
寂しさの重力を引きずりながら歩いてみるよ
12/15/2024, 6:39:13 PM
柔らかて優しいあなたからのメッセージは
まるで雪を待っているように静かな気持ち
強くて繊細で優しいあなたの言葉は
雪のように、ふわりと私の手のひらで
とけてしまうけれど
ゆううつなくもり空のようなグレーの気持ちの時に
白いまっすぐな雪のような
あなたのメッセージを私は今も待っている
12/14/2024, 11:05:27 AM
母親の入院中、独りぼっちで見たイルミネーション
やたらまぶしくキラキラ光るから
世界はきっと楽しいのだろう
手には、夕食の買い出しのスーパーの袋
私はキラキラした世界を見上げたあと
静かに誰もいない家に帰った
レジ袋の音が、やたらうるさかった
12/11/2024, 11:16:06 AM
たぶん、私はフォロワーの数合わせ
知らないフリをしてるだけ
でも、なんで、
こんなんに胸が痛いんだろう
ああ、
自分すら何でもないフリをして
自分に嘘をついている。
私はあなたの「数」じゃない
12/10/2024, 6:03:36 PM
仲間と言うと大人になれば見つからないものだ
唯一あるのは、仕事仲間だろうか。それも仕事を辞めたら
さよならだ
でも、1人だけ忘れられない女性がいる
退職してしまうまで追い詰められたいる私に
最後まで声をかけて、よく話し、笑った
退職後の私の仕事まで心配してくれアドバイスをしてくれる少し歳上の女性
あの女性は、私にとって仕事仲間以上の存在だったのだろう
「一緒に働けて、楽しかった」
彼女の最後の言葉が今も忘れられない