自由を求めすぎて自由に縛られている気がする
自由が制限される"鳥かご"の中で
かごの中は自由に動けるのに
広い世界を知っている者は与えられた自由が本当の自由ではないように感じてしまって
広い世界や広い自由を求め続けている。
でもそうやって生きるのがその者達の生きる糧であり、強くなる術なのかもしれない
人生で初めて出来た友達
本当のところははっきりと覚えていないけれど
私の記憶上、初めて出来た友達とは今でも仲良くしてもらっていると思う
"友情"
本物の友情なんてものはきっとそんなに簡単に手に入るものではないけれど
本当の友達だと自分が思える関係なら
本物の友情になるのかもしれない
"今、一番欲しいもの"
それが何かと聞かれたら私は多分時間と答えるだろう
生きていれば平等に時は流れるけれど
時々私と同じ時間を過ごしたのか疑ってしまう程効率の良い人を見かける
時間というか、時間内に効率良く終わらせる技術が無いのかもしれない。
まあ何にせよ時間は必要だ
買えないものほど欲しくなるのは人間の性、いや私の性かもしれない。
社会の普通と少し異なる私は幼少期、何故普通になれないのだとよく怒られた。
それの何がいけないのか分からなかったけれど、とにかく私は自分らしく生きてはいけないのだと思った
でもこれは私の人生だから、社会の秩序を乱さない限り好きな事をする権利があるし、他人にそれを止める権利は殆どないだろう。
普通では無い自分に誇りを持って、人生を楽しく生きてみよう
"視線の先には"
変わろうとして変われなかった自分と
それを受け入れて前に進もうとしている自分に向けた
新しい道が広がっていた。
四連休の最終日
"空を見上げて心に浮かんだこと"
この4日間、大して休んでいないということ
毎日何かしらの用事で家で過ごす時間があまりなかったのだった。
明日からまた日常に戻る
始まるのは楽しいけれど終わるのは切ない
まあそういう事の繰り返しだからもっと楽しく感じるのかもしれないけどね