Earth。
そして、たくさんの人。
愛と恋はちがうけど
世界の中のLoveは
色々違う
善悪もあるけど…
LoveはSaveとは違うよな。
自暴自棄になった訳でもない
何か欲しくて行くのでもない
誰かにモテたいなんて端から無い
街でただ知り合いのお店のおばちゃんと
いつも通り過ぎざまに逢うおじさんと
たまによる喫茶店へ。
癒しに行くためのお出かけ。
みんな大好きで、
苦手な人もたまに優しい。
街なんて種類はそれぞれだけど
街の人と触れ合えて
お互い世間話して
ストレス発散。
相談もみんなで聞いてくれて。
街って良いよな。
町も良いよな。
癒される。
その分無知ながら癒したい。
皆さんいつもありがとうございます。
言わないと伝わらないか。
光が沢山見れるこの深い暗さの中で
何をしてきて
何が出来るのか
何より
今の心の静けさが
初心に戻させる。
いつものように静寂を与えてくれる。
こんな時間に起きていても
寝不足で後悔するだけ。
でも大切な時間は時々必要。
今夜は月なのか、雪なのか、満点の星なのか。
一瞬の幸せは一生手放せない。
大自然で人の少ない広々とした場所では
「無」になる時間ができる。
だから安心して過ごせる。
現実に戻って人の多い場所に帰ると
「心配」な時間が出来る。
だから不安な時間が押し寄せる。
でもどちらも背中合わせで
普通に過ごしていても
「安心」するとすぐ「不安」がやってくる。
常にポジティブは無理。
精一杯生きて満足なら
「どうでもいいや」
と思う。
「夢」
西洋の広い宮殿前で深い顔の司令官として
たくさんの人を殺傷していた。
心から震えるほどの恐ろしい光景でトラウマにもなった。
自分も負傷した。
傷の手当をしてくれている一つの医療施設で
「こんなに深い傷なのになんで痛くない?」
と考えた。
痛みもなくこれしきのことでと
混雑している医療現場で治療を拒んだ。
ただ、たくさんの人を殺めたことの罪悪感が
常につきまとっていた。
顔だけ洗おうとして鏡をみると
司令官としての顔ではなく
今の自分の顔だった。
2度見直してバッっと
場面が変わった。
そこは荒れて枯れた広い荒野で
1本の川が流れていた。
遠くにみると一人の人が立っていた。
川のすぐ側で。
……この夢は自分のことなのか川のすぐ側にいたのは自分なのか、三途の川なのかも分からない。
ただ、起きた時の汗だくの自分と今なのかその世界なのか混乱して。
今生きてきていいのか。
何なのか分からなかくて。
でも、
今生きているのにはなにか意味があるのか分からないけれど、人の役に立つ事を友達と決めて進んでいる。
私が消えた時答えは見れるのかな。
心配という束縛も。