8/4/2024, 11:29:33 AM
つまらないことでも
君といれば楽しかった
つらいときだって
あなたがいればつらくなかった
楽しい時も幸せな時も
君といればずっと続いた
はずだったのに
君は他の女の子と
いなくなった
私じゃ、ダメだったんだ
君を忘れられない、認められなくて
冷え切った体の君を
ずっと温めてあげる
8/2/2024, 11:28:33 AM
病室から覗く窓から見える君へ。
私は気づいた時には遅くて…。
余命はもう1日もありません。
あなたみたいに元気に走ってみたかった。
あなたと一緒に走りたかった。
私の恋だけがずっと走ってた。
そう思ったのは…昨日。
もう生きられないのかな。
辛いよ。苦しいよ。
君の存在が救いだった。
今も何故か目から何かが流れてくるの。
嬉し涙かなぁ…。
君に会えた幸運。
きっと忘れない。
8/2/2024, 5:22:00 AM
私を信じて
私について来て
私を忘れないで
私に頂戴
私を好きになって
私を…無視して
私を…追わないで
私を…忘れて
私を…捨てて
私を…嫌いになって
私も自分が嫌いで殺してしまいたいくらい
私も私を忘れたい
私は誰なの、こんな我儘な私は知らない
7/31/2024, 3:40:01 AM
彼に見つめられるとなんでも話してしまいそう。
澄んだ瞳をして…で私の嘘を見抜かれているよう。
私は目を逸らす。
けど、彼から感じる視線。
胸がドキドキしてやまないの。
彼のことは何も知らないけど…。
私は恋の熱で溶けてしまいそう…。
でもね、話せないことだってあるの。
今は顔が火照って口が開かないだけだけど。
ごめんね。澄んだ瞳のあなた。
7/29/2024, 11:24:55 PM
私は家出する。
たとえ嵐が来ようとも。
あんな家にいても謝ることしか出来ない。
それなら、出ていってしまおう。
「…ねぇ」
…誰?こんな私に話しかけてきたのは。
「もしよければ一緒に行こう」
嬉しい。けど笑えない私。
あの子もきっと楽しくないだろう。断ろう。断ろう…
…やっぱり行きたい。生きたい。
こんな…
『嘘だらけの笑顔でも嬉しがってくれる君が救いだよ』