NoName

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4/26/2024, 2:08:58 AM

私には六つ年上の兄がいる。
私が小学校に上がる前、兄は小学校高学年。
雲には乗れない、サンタはいない等
兄は先を行く人として、自分が得た知識は
包み隠さず丁寧に教えてくれていた。
流れ星が願いを聞いてくれるわけじゃない
も、含まれていた。

今の私は近視で乱視だから
漠然と空を眺めても、まず流れ星は見つけられない。
まあ、もし見つけたとしても流れ星よ、安心してくれい。
私には願いを懸ける発想はハナから無いので。

(流れ星に願いを)

4/25/2024, 6:59:03 AM

「無課金」
それがマイルール

(ルール)

4/24/2024, 7:36:11 AM

ジャンジャン鳴ってる目覚まし時計を
壁めがけてぶん投げたい。
そんな感じ。

外歩いてて、汚れるの承知で寝転がりたい。
そんな感じ。

服着たまま頭からシャワーを浴びたい。
そんな感じ。

目の前に巨大なゴキブリホイホイがあっても
なんかもう避けずに入ってしまおうかな。
そんな感じ。

こんな感じ。

(今日の心模様)

4/23/2024, 7:21:24 AM

一日前に届くけどって
親戚の子が誕生日プレゼントを宅配便で送ってきた。
祝ってくれて嬉しいよ。
たとえ一月と一日前だとしても。
食いもん…よかった乾きものだ。当日いただこう。

(たとえ間違いだったとしても)

4/22/2024, 2:24:10 AM

夜中に目を覚まし、このまま寝るかトイレ行っとくか悩んだ。
目が冴えてしまうのは嫌だが、このまま寝るとこの後
高確率でトイレを延々と探す夢を見そうなので行くことにした。

寝ぼけまなこでトイレの扉を開けるとなにやら
ぴちょん…ぴちょん…と雫の垂れる音がする。
んー、うわ。
よく見るとトイレタンクがびっしょり汗をかいてて
下には水溜まりが出来ていた。

…あー、起きなきゃよかった。いや、起きてよかったんだ。
ぐちゃぐちゃ愚痴を言いながら、真夜中にトイレの床を拭き
タンク下に何枚か雑巾敷いて、やっとこさ床に就いた。

が、すぐに慌てて起きた。膀胱パンパン、危ない危ない。
用を足すのを忘れていた。

(雫)

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