6/28/2025, 10:22:00 AM
太陽が照りつけるアスファルトに
焼き付けられて
僕らはジュージュー焼肉のように
食べ頃だ
どうぞ召し上がれ
夏の気配とともに
6/26/2025, 10:31:46 AM
最後に聞こえた叫び声は
「雌ぎつねめ!」だった
弟とその彼女の立て籠もる部屋に
母が放った数々の暴言の中でも
笑ってしまうほど
身勝手な解釈だと思った
何故なら弟も同罪だからだ
弟が高校に入って堕落するのは
予想通り早かった
母子家庭で福祉の仕事をしていた母は
わたしと弟を養うために
夜も働いていた
夜勤の日に
弟は女の子をよく連れ込んでいた
わたしはヘッドホンをして
パソコンの中に逃げ込んでいた
ある日夜勤の日程がずれたのか
早く帰ってきた母が
弟と彼女のしてきたことを知った
激怒し怒号を吐いた
主に彼女に対して吐いていた
お門違いだよお母さん
あなたの息子はろくでなしだよ
認めなよ
お母さんは都合のいいことはすぐ忘れる人で
20数年経った今では
弟と仲良くやっている
呆れるほど
わたしにはついていけない
6/25/2025, 10:02:09 AM
小さな愛ありません
今のわたしにはいっぱいいっぱいです
与えられないので与えてもらうこともできません
心を育てて行くしかないのかな
6/24/2025, 10:45:16 AM
空はこんなにも遠く広がりを見せるのに
私の心はなんて狭くちっぽけなんだろう
もっと大きな気持ちで
人に接したい
6/23/2025, 10:52:16 AM
子供の頃の夢は
永遠に叶わないまま
両親が営んでいた喫茶店のお手伝いがしたい
家族は離散し
喫茶店はもうない
子どもの父親になる人は
ちゃんと選ばないといけないつて
この時
学んでたはずなのに
わたしもうまく出来なかったよ