暗い記憶の海にのまれそうになったら
がむしゃらに食べて寝る　
日々を過ごして歳をとることでしか
人は防御力が上がらないから
心のね

花の香と共に
今年も君に会いに来たよ
君がいなくなったあの日から
ずっと忘れることなんて出来ない
一生愛しているよ
君がもうすでに
生まれ変わっていたとしても
君の幸せを願って祈るよ
今日のこの雨もまた
僕の汚い心を洗い流してくれるね
君が誇れる僕に生まれ変われるように
がんばるね

約束だ誰にも言うな
そう凄んだ顔で命令されなくても
誰にも助けを求められない
あなたに殴られて腫れた目は
涙も痛い

今となっては昔のことだけど
たまに夢に見る
悪い記憶

誰かしら？
頭の中でさわいでいるのは
さわぐなら外でやって欲しいわ
いなくなったらなったで
寂しいのかもしれないけど

文字のない昔の日本
記録のない時代に
戻って調べてみたいけど
風習が怖いから
出来るとしても怖いと思う
ケジメとして歯を抜くとか
意味のわからない時代だから
行ったらころされそう