このアプリを使ってお題を書いてる時点で自分は
いつまでも夢を捨てられないってことなんだろう。
小説を書くのが好き、文書、構成、キャラを考える時間が大好き。
そういう道に行きたかったけれど金銭面がそれを許してくれなかった。
そんな欲を満たすために今このアプリを使っている。
もっともっと書くのが上手くなりたい。
そんな一心で。
お題 いつまでも捨てられないもの
星が煌めく夜空と静かに波打つ海をバックに
光る星座がモチーフになったイルミネーション。
その光は海に映りゆらゆらと揺れ海に星座を作った。
夜の海は怖いけどこんな綺麗な海なら悪くない。
そんな事を思いながら少し先を歩いてく君の手を掴んで笑った。
電動の感じに慣れてしまえば
普通の自転車には戻れないと思う今日この頃。
いつか前にも後ろにも乗られなくなった日が来たら
軽いなーとか寂しいなーとか思うんだろうな。
今はとても大変だけど
3人で何処か行く感覚を大切にしたい
心は素直だ。
嬉しい時は気分が良いし悲しい時があったら
体に異常を知らせてくれる。
それに気づかぬ振りをすれば心身共に疲れ壊れてしまう。
だから心がしんどいときついと知らせてくれる時は
素直に従うことにした。
昔は気づかぬ振りをしたけれど今それをすれば
守らなきゃいけない人達を生かしていけない。
だから心が悲鳴をあげているのなら休んだほうがいい。
その原因となってるところを思いきって断てばいい。
大丈夫。
世界はそれでもなんとかなっていくから
君の奏でる音楽が羨ましかった。
透き通っていて綺麗でどこまでも届きそうな音。
私にはその音を出すことは出来ない。
それを君に言うと君は目をぱちくりさせた。
私の音も綺麗だよ、と。
それを素直に受け取れない私は苦笑いした。
わかってる君のその言葉は本心だって。
でも私は自分に自信が持てないから。
ありがとうと言いながらまた1つ黒い染みを心に増やした。
お題、君の奏でる音楽