やさしさなんて、あってないようなもの。

薄氷の上にある、小さな宝石。

だから、大切にしないといけない。

例え一過性の優しさであっても、偽善であっても。

それは確かに自分へ贈られた暖かなものだから。

歳を取ると、何でも生み出せたアイデアの泉が干上がってしまうね。

昨日、僕にとって最高の1日。
今日の活力になります。

ありがとう。
本当に　ありがとう。

大好きです。
ずっと応援しています。

こんど、徳川美術館へ行こう。

はるか昔にそんな約束をしましたね。

いま、私は美術館の前に立っています。

あなたもそうでしょうか。


私のとなりに、気配だけがあります。

こんどこそ、らいせこそ。


「破られることのない約束をーー」

君の背中は大きかった。

手を伸ばしても届かない。

声をかけても止まらない。

確かな覚悟だけを背負うその背中は、かっこいい。

安心感を与えてくれて、大丈夫だと言外に語る。


でも、少し寂しいかもね。

僕も並び立てるように頑張るよ。

相棒だって胸を張って言えるように。

だからさ、背中じゃなくて、眩しい笑顔でこっちを見てよ。