2/23/2025, 10:03:21 AM
ハリーポッターが大好き。
魔法がある世界に行けたら死んでもいい。
2/23/2025, 10:01:56 AM
無音の風の中。
数秒という僅かな時間が、自分の人生のように永く感じられた。
最後に僕が見たのは君の瞳に映る虹だった。
2/21/2025, 4:54:45 PM
夜空を駆けてみたい。
星を横断歩道の白線のように一つ一つ跳ねて渡って、月にいるうさぎに会いに行きたい。
帰り道は流れ星のように願いながら落っこちたい。
2/10/2025, 12:45:11 PM
ここに言葉を置くときは全部さらけ出せる気がする。
願い事を書くように、書いたら何か良いことが起きる気がして
2/10/2025, 6:14:49 AM
私の父は無口で正しい人だった。
私は彼の過去を知らない。
写真も見たことがない。
彼自身が捨ててしまったのだ。
何を思い、どんな日々を生きているのか何も分からなかった。
彼の表情には何も映していないように見えたのだ。
対して母はよく喋る人だった。
まるで、自分のことをすべて理解してほしいかのように過去から全てを繰り返し話すのだ。
彼らが喧嘩をするときはいつも、母が金切り声をあげ父を責め立てていた。
そんな彼らが幸せかどうかは私が知ることはないだろう。
ただ時々彼らの背中が寂しく見える。