遠く...見えない...それが...近視...

苦しみから抜け出すときは静かな夜明けが来た時のように
気づいたら空気が澄んでいるものだ。

小学5年生のときに家の物置に隠されている手紙を見つけた。
それは私が愛情を込めて、ある人物に書いた手紙だった。手紙だけでなくある真実も隠されていた。
それでは聴いてください。
「サンタさんへ」

今日は皆の投稿をみる日

実際には透明な涙など存在しない。
本当は赤いのだ。
血の色である。
そうなると我々は涙を流すたび血も流していることになる。
傷ついたとき、悲しいとき、苦しいとき、転んだときの擦り傷のように血がでるのだ。
感情の血である。
たが、嬉しいときにも涙はでる。
このときも血が流れているのだろうか。
傷ついているのだろうか。