純情人間

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7/28/2025, 11:52:24 AM

帰り道、いつのまにか虹がかかっていた。

雨は何処へ行ったのか、それは風が教えてくれた。

雲は虹の上を素通りした。僕は何となく瞬きをした。

そう、全ては過去のこと。

この虹だって、はじまりはどこにもないのだ。

7/28/2025, 8:05:37 AM

静かにペンを握る。

時刻は朝の十時をまわっている。

久しぶりに長い夢を見たため、その一部始終を

ノートに書き殴ろうと机に向かったのはいいが、

手足に痺れを感じたた途端身体が動かなくなる。

視界が開けたかと思えば、床の上に仰向けでいた。

7/26/2025, 9:54:45 AM

半袖からはみ出た毛を指摘しようか迷っている。

でも女子だからなぁ〜。

7/24/2025, 10:16:53 AM

学校の夢は、なんだかいつもよりリアルで

過去の失敗ばかり映し出される。

それでも夢の中でみんな笑ってる。

7/23/2025, 1:49:28 PM

隣の姉の部屋から、「君がくれた夏〜♪」という

フレーズが聞こえてきたので、壁に耳を押し当て、

続きを聴いた。「True Love True Love 〜♪」と

続いた。一体姉は何を観ているのだろう。

そう思い、忍び足で姉の部屋のドアの前まで来た。

こっそり覗こうとした途端、ガチャリとドアが開き

姉とばったり出くわしてしまった。

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