長女A

Open App
5/2/2026, 8:35:54 PM

もしもあの頃
誰かさんの不器用な優しさを、うまく受け取れていたなら

それだけで、きっと
今より穏やかな人生になっていたんだろうな。


ー優しさだけで、きっとー

4/16/2026, 4:22:20 PM

夢を見なくなった私を
もったいないと言う大人達
まだ若いんだから、って

それでもあなた達が望んでいるのは
無難に生きていく私だった。
近場で満足できるくらいの
素朴な子でいてほしかったんでしょ

金が無い、そこを出てもきっと安定して稼げない、と
行きたい高校に行かせてもらえなかった。

大学も、行かせるつもりがなかったみたいね。
「高校でたら就職すると思ってた」
「どうしても行きたいなら自分でどうにかしな。」

そうだね。
分かってたから、自分で掻き消したの。

今となっては
環境のせいにして動かなかった
怠惰な奴だと思われることもあったりするよ。

「小さい頃の将来の夢かー、、」

もう覚えてない

当時から叶わないだろうと思いながら
夢を綴っていた記憶がある。

「お嫁さん、って書いてたかな。」

多分違った でも

夢を叶えた奴らが羨ましかった。
だからなるべく叶えられそうな夢にしてしまえばいい
そう思った。


私は、怠惰なのだろうか。


ー夢見る心ー

4/15/2026, 4:12:14 PM

どうにか届けようと、試行錯誤して
気付けば、形はすっかり変わってしまう。

目に見えるものではないから
人から人へ、そのまま届くわけもなく
そこにはどうやっても少しの不純物が混じる。

「そんな風に言いたかったわけじゃない」

それなら端から、口に出さなきゃ良い
届かぬまま、伝えぬままが良かったりもするのです。

悔しい事にね。

ー届かぬ想いー

4/11/2026, 7:07:25 PM

日本語は、増えすぎてしまったのかもしれない。

"言葉にできない"という心情を
あっさり"言葉にできてしまっている"という

よく考えたら異様な状態に陥っているのだ。

言葉が増えたことで、感情が複雑になっていったのか、
複雑な感情を表現しようと、言葉が増えていったのか。

そんなことを考えていたら
窓の外から鳥のさえずりが聞こえてきた

嘘だろ、もう朝かよ。

ー言葉にできないー

3/31/2026, 6:41:45 PM

神様を信じていた。
だって、毎週来るおばさんがこういうんだ。
「神を信じれば幸せになる」
へー信じるだけでいいなら楽じゃないか、と。

だけど遠回しに掴もうとしたからか
幸せは、どんどん先に行ってしまった。

別に神様のせいじゃない。
きっと、目の前の幸福に
満足せずにいる私が悪いのだろう。


ー幸せにー

Next