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7/30/2024, 3:27:48 PM

その澄んだ目が手に入れば、きっと世界が変わる。
でも一度穢れてしまえば、純粋なものでは無くなる。
つまり手に入ったとしても、
わたしはもう既に穢れているものだから純粋ではない。
わたしは純粋な頃に戻りたい訳じゃない、
貴方と出逢った時のあの''幸せ''を取り戻したかっただけ。
あの瞬間、世界中の誰よりも幸せを抱き抱えていただろうな。
そのシーンに戻ることができたなら、
きっとわたしの疑問も晴れるだろう。
どれだけ進んでも元に戻ることは無いと分かっていても、
体は元に戻ろうとしてしまう。

もう、いいよ。..泣

「澄んだ目」

7/29/2024, 12:26:44 PM

流されやすいんです、わたし。常に顔色伺って過ごしてる。
できるだけ相手が過ごしやすいように..って思って合わせちゃう。
わたしにとってこの光景は日常に一瞬でしかないけど、
傍から見れば意志のない弱っちぃ人間だよなー、、
って思ってはいる。
でも、わたしにはもうここを乗り越えれない。
自分の意見に自信を持って発言するのが怖い。
何言ってんだあいつって思われてるかもしれない。
あぁ、、怖いな。どっちに転んでも恐怖が待ってる、、。
だけど、自分の人生は自分が主人公!
自分の人生なのにサブで居ちゃだめじゃん!
ちょっとずつでいいからこの恐怖を乗り越えたいし、
嵐が来ようとも微動だにせず立ち向かい、
自分らしく胸張って生きれるぐらいの人間で在りたい。

「嵐が来ようとも」

7/26/2024, 9:51:32 PM

自分より他人を大事にして生きてきた。
だけどそれって、案外辛いものなのかもしれない。
'' 自分 '' について答える時は曖昧で、'' 自分 '' の事は嫌い。
'' 自分 ''の事は後回しでも大丈夫だ、そう思っている。
わたしに携わってくれた人にはもちろんのこと、
少しでも多くの人に幸せになって欲しいし、恩返しも沢山したい。
だからこそ、人の役に立ちたいって幼少期から思っていた。
わたしにできることが微々たる力でも、
些細なことで気付いて貰えなくても、
誰かのためになるなら…!と思って前向きに行動したはずが、
自分に戻ってみると、心に深い傷を負っていた。
気付かれない努力になんの意味があるのか、
傍から見れば何もしてない人なんじゃないか。
そんなことを考えるうちに自分自身に嫌気がさす。
来世は自分が自分を認めてあげれる人生を。

「誰かのためになるならば」

7/25/2024, 9:38:50 PM

ねぇ、どう?そっちの世界は。
わたしはね、ぼちぼちやってるよ。
でも、貴方が居ない夏はどれだけの月日が経っても
不思議な感じがするよ、、。
貴方が鳥かごのような小さな世界から飛び立って、
何度夏が過ぎたかなぁ。
あの夏、貴方を止めなかったのには訳があってね。
でもね、相対して言う勇気がわたしには無いみたい。
だから、来年の夏には言えたらいいな。
その頃に一瞬でいいからこの小さな世界に戻ってきてね。
わたしは貴方がいつでも戻ってこれるように常に準備万端だよ。
...それじゃあ、またね。

「鳥かご」

7/22/2024, 2:15:51 PM

貴方と初めて会った日に戻りたい。
現状に不満があるとかじゃなくて、
戻れることなら戻ってみたいなー、ってぐらい。

何故かあの時、
「わたしがあの子と関わってあげなきゃ..」
って、使命感を感じた気がする。
わたしさ、もし戻れたらね、知りたい事が沢山あるの。
何処から使命感を感じたのか、
人見知りで尚且つ人間関係を上手く築く事が苦手なわたしが、
何故ここまで貴方と関われたのか。
でもね、どれだけ貴方と関係を築いても、
この答えは一生出てこない気がするの。

知ったところで何になるかは誰にも分からない。
分からなくてもいいから、
わたしは貴方に惹かれてしまった ''きっかけ'' が知りたい。

「もしもタイムマシンがあったなら」

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